鹿島の花火2024の屋台情報や穴場観覧スポットは？日程や駐車場についても！

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静岡県浜松市で行われる鹿島の花火は明治8年からとかなり古くから開始されている歴史ある花火大会です。

仕掛け花火などを交えた迫力ある花火で、歴史を感じながらも魅力的な花火が楽しめます。

そんな鹿島の花火、見に行くなら屋台や日程など行く前に知っておきたい情報も多いですよね。

そこで今回は、2024年鹿島の花火について、屋台や穴場観覧スポット、日程や駐車場までを一挙紹介しますので、ぜひご覧ください。

鹿島の花火2024の日程は？

久しぶりの鹿島の花火 pic.twitter.com/R7NRs4lokT

— パノラマカー (@sr7500) August 5, 2023

鹿島の花火を見るためには絶対にチェックしておきたいのが花火大会の日程で、近隣の方はもちろんですが、特に遠方から見に行く方はスケジュールを立てるためにも知っておきたいところです。

そこで2024年の鹿島の花火の日程についてですが、こちらはまだ公式発表されていませんので、昨年の日程をご紹介しますね。

2023年は8月5日開催、打ち上げ時間は19時半からとなっていますので、2024年の日程も8月上旬になる可能性が高いですね。

打ち上げ時間についても同様に19時半からになる可能性が高いので、花火ギリギリに会場に向かいたい方や当日色々なところに寄る方はこちらの時間を目安にするのがおすすめです。

こちらの時間を参考に当日の動きを決めてみてくださいね。

鹿島の花火2024の屋台について

鹿島の花火はもちろん打ちあがる花火も魅力的ですが、もう一つ気になるのが屋台についてで、これも祭りには欠かせない要素の一つ。

私自身屋台はとても好きで、花火大会などの祭りに行った際は必ず屋台飯を食べていますし、屋台を楽しみにしている方多いですよね。

屋台は祭りの雰囲気を一段と上げてくれますし、屋台で買って花火を見ながら食べるご飯はひと味もふた味も違うものです。

そこで鹿島の花火の屋台についてですが、2024年の屋台情報はまだありませんので過去の屋台情報を紹介すると、例年は100店舗ほどのお店が立ち並ぶ賑わいを見せています。

久々に鹿島の花火に行って来ました！食事の後にそのまま部屋から見られる和食店の予約がたまたま取れたので、ラッキーでした夏の風物詩、活気も戻って来て良いですね pic.twitter.com/g8rvhYyxmh

— anap (@anap_plus) August 5, 2023

出店している屋台のメニューとしては、唐揚げや焼きそばなどの定番メニューがしっかりありますね。

今年も花火と屋台が楽しめそうです。

鹿島の花火2024の穴場観覧スポットについて

鹿島の花火はもちろん会場で花火を楽しむのもいいですが、快適に見たい場合は穴場観覧スポットも気になりますよね。

私もよく行く花火大会では穴場のスポットはチェックするようにしていて、穴場スポットは人が少なかったりして見やすいことも多いんです。

そこで、鹿島の花火の穴場観覧スポットも紹介していきますね。

・飛龍大橋の下流にある河川敷

当日は周辺道路が規制され動きにくくなる場所もありますが、こちらは規制がない場所なので車でも移動可能な穴場スポットになります。

早めに行かないと見られる場所が少なくはなりますが、それでもおすすめの穴場スポットの一つです。

・鳥羽山公園

公園内で花火が見られる穴場スポットとなっていて、会場からもそこまで遠くないため利用しやすい穴場スポットとなっています。

鹿島の花火2024のアクセスや駐車場について

鹿島の花火を見に行くために、特に遠方から来る方が知っておきたいこととして、アクセスと駐車場についてがあります。

アクセスの方法も色々ありますので、事前にどうやってアクセスするかを考えておく必要がありますし、車で行かれる場合は駐車場についてもチェックしておく必要があります。

そこでまず会場へのアクセス方法はというと、遠州鉄道、天竜浜名湖鉄道を利用、最寄り駅は西鹿島駅になっていて、そこから徒歩10分になります。

最寄り駅から会場は徒歩で行ける距離ですので、電車を利用するのはかなりおすすめの方法になります。

また車を利用する方に注意が必要なのが、鹿島の花火は臨時の駐車場がありませんので、既存の駐車場を探す必要があります。

当日はそういった車が多く、早めに駐車場を確保しておかないと車を停めるのにかなり苦労するので、当日の駐車場については注意が必要です。

鹿島の花火2024の見どころや歴史について

おはようございます。
写真は昨日の鹿島の花火大会 pic.twitter.com/IXX6uiMfn6

— (@Inohasu_2112) August 5, 2023

毎年8月に開催される花火大会で、天竜川の守り神への奉納煙火が最初とされており、戦前は日本一の花火大会と呼ばれるほどとなっていました。

花火自体は4000発とそこまで多い花火ではありませんが、スターマインや仕掛け花火など迫力のある花火が多く打ちあがること、そして歴史が古い花火大会という点も見どころの一つですね。

まとめ

静岡県浜松市で行われる鹿島の花火は屋台も多く出店し、迫力のある花火がたくさん打ちあがるので毎年多くの人が訪れる花火大会です。

4000発もの花火が打ちあがることはもちろん、明治8年から始まる歴史ある花火大会を楽しむことができます。

当日は周辺がかなり混雑しますし、駐車場も臨時のものはないので車で行かれる方は注意が必要です。

そういった部分に注意しながら、ぜひ鹿島の花火を楽しんでみてください。