川口花火大会2024の屋台情報や穴場観覧スポットについて!日程や見どころも紹介!

スポンサーリンク

 

今回も当サイトへ訪問ありがとうございます。

皆さんは、埼玉県で開催される「川口花火大会」をご存知でしょうか?

昨年は第3回目の花火大会の開催となり、川口市の市制施行90周年という節目の大会でもあったそうです。

祭りのテーマは「Let‘s move ~川口を花火と笑顔で彩ろう~」だそうで、何千発もの美しい花火の力により、来場者や地域の方を笑顔にし、明るい未来を願っている様ですね!

そんな素敵なテーマを掲げたイベント川口花火大会、2024年についても調べてみましたので、ご紹介していきますね。

スポンサーリンク

川口花火大会2024の日程や場所は?

川口花火大会はいつどこで開催されるのでしょうか。

今年の開催については、まだ公式から詳しい情報は発表されてませんので、昨年の開催日から予想してみました。

2023年は11月11日(土)に開催されました。

ですので、今年は2024年11月9日(土)に開催される可能性が高いと予想します。

開催時間は15時30分~21時で、そのうち18時~19時の間で花火が打ちあがる予定です。

場所は、川口駅から徒歩20分弱の荒川運動公園です。

公園のグラウンドおよび土手沿い斜面が会場となり、有料観覧席も用意されます。

荒天時の場合は中止となってしまうそうなので、当日は快晴を祈りたいですね!

川口花火大会2024のアクセス方法は?

続いて、アクセス方法についてご紹介します。

【公共交通機関を利用する場合】

・JR川口駅から徒歩 約20分

・バス川51(西川口駅西口行き) 飯塚三丁目下車後、徒歩約六分

現地に駐車場は無く、駐輪場のみ用意されてるそうなので、公共交通機関の利用がおすすめです。

ちなみに駐輪場の場所ですが、「飯塚小学校校庭」と「原町小学校校庭」になる予定だそうです。

川口花火大会2024の交通規制について

川口花火大会は川口駅から徒歩で行けるお祭りですが、都内の花火大会のような混雑は少なく比較的余裕をもって楽しむことができます。

ですが当日、会場周辺には交通規制が実施されるので注意が必要です。

道路の交通規制は16時~21時(※一部区間14時~)で、川口駅から会場までの道路が通行止めとなるほか、観覧席の周辺は車両の通行が全面禁止となります。

会場までの経路・帰宅経路には指定ルートがあるので、公式ホームページで会場周辺の地図を確認しておきましょう!

また、交通規制時間中はバスの運行にも運休や迂回などの変更があります。

国際興業バスはJR川口駅13時50分発、JR西川口駅13時25分発を最終としてそれ以降のバスがすべて運休となります。

みんななかまバスは、迂回のため西公民館入口に停車しません。

どんな方法で行くにしても、事前に交通情報はよく確認しておくと安心ですね。

川口花火大会2024のチケット情報は?

川口花火大会のチケット情報についてご紹介します。

川口花火大会は、11100発もの花火が打ちあがるお祭りですので、人混みのないスペースで綺麗な花火がみられる観覧席はありがたいですよね!

こちらのお祭りには無料の一般観覧席もありますが、混雑や入場規制も予想されますので今からご紹介する有料席がおすすめです。

有料席には2つのエリアがあります。

より花火の打ち上げ場所に近いのがAエリアのガーデンチェア席で、飲食も安心して楽しめるテーブル席となっています。

その後方の土手沿い斜面にあるのがBエリアの土手シート席です。

値段はAエリアが1卓4名26000円、Bエリアが1名3000円ですので、予算や特徴を踏まえて選べるといいですね♪

チケットは、イープラスかファミリーマートのマルチコピー機から購入できます。

スポンサーリンク

川口花火大会2023の屋台情報について

観覧席について分かったところで、最後にお待ちかねの屋台情報についてもご紹介します!

川口花火大会での飲食販売は有料観覧席エリア内のみで、14時~19時の間での販売になります。

花火の打ち上げ前に販売が終了してしまいますので、会場に着いたら早めに購入しておくのがおすすめです!

では、川口花火大会ではどんな屋台があるのでしょうか。

昨年は焼きそば、から揚げ、チョコバナナなどの定番屋台はもちろん、うなぎの蒲焼といった変わり種グルメも楽しむことができました!

屋台はキッチンカーでの出店も含めて全部で65店舗でしたので、どんな人でも楽しめるラインナップとなっています。

ファミリーでもカップルでもお友達同士でも、たくさんの屋台と綺麗な花火を両方楽しめちゃう有料観覧席は確保して損なしです!

\\旅行がてらに川口花火大会を楽しんでみてはいかがでしょうか//

川口花火大会2023の穴場観覧スポットを紹介!

先ほどもご紹介しましたが、「川口花火大会」には有料観覧席と、無料観覧席があります。

有料観覧席のメリットと致しましては、ほぼ真上に上がる花火を下から間近で見られる事や、初午太鼓や音楽とのコラボレーションを楽しめる事などが上げられますが、せっかくなら、無料観覧席でも迫力のある花火を楽しみたいですよね!

という事で、地元の方の情報から無料観覧席の穴場観覧スポットを調べてみました。

●土手の西側(戸田橋方面)

会場から少し離れた戸田橋寄りの土手から、美しい花火の全体像を遠目に眺める事ができます。

この辺りですと、川口駅付近と違い混雑が少ないのでのんびり過ごす事ができます。

ただ、警備員の方やボランティアスタッフの方も、この近辺にはいらっしゃらないそうなので、貴重品の管理や困り事があったときの対処は自信で気を付けていきたい所ですね。

●東京側に位置する土手

川口市内の反対側となる為、距離は遠くはなりますが、こちらからも十分迫力のある花火を楽しむ事ができるそうです。

お気に入りの穴場閲覧スポットを見つけ、年に一度の素敵な打ち上げ花火を満喫していきたい所ですね!

川口花火大会2024の見どころについて

最後に「川口花火大会」の見どころについて、ご紹介したいと思います。

やはり何千発もの美しい花火を楽しめる所ではないでしょうか?

情報によりますと、市制施行90周年記念して11,000発の花火が打ち上げられたそうです。

今年はさらに打ち上げ数が多くなりそうな予感がします。

様々な形をした花火や、色とりどりのカラフルな花火、小さな花火から大きな花火まで、沢山の種類の花火が楽しめますので、有料観覧席や、穴場観覧スポットをしっかりと押さえた上で、ぜひ当日を迎えたい所ですね!

スポンサーリンク

川口花火大会2024についてのまとめ

今年も川口花火大会を楽しみにしている方が非常に多いのではないでしょうか?

イベント内の美しい花火の数々は、多くの方を笑顔にし楽しませてくれる事だと思います。

また当日は市内のボランティアスタッフの方が率先してイベントを盛り上げてくれたり、サポートを行うそうなので、まさに地域一丸となった大きなイベントとも言えます。

有料観覧席も用意されているので、ぜひご家族で足を運んでみるのはいかがでしょうか?

それでは、最後までご覧頂きありがとうございます。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)