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皆さんは、10月に開催される祭り「三陸花火競技大会」をご存じでしょうか?
三陸から全国へ”笑顔”と”元気”を届けたいという想いから、「みんなで夢を打ち上げよう」をコンセプトにスタートしたイベントだそうです。
三陸の素敵な想いやコンセプトが込められたこのイベントは、一体どんな内容になっているのでしょうか?
また一番の見どころである打ち上げ花火には、音楽や映像も使用しながら豪華な花火エンターテイメントショーが繰り広げられる様です。
そんな美しく華やかな花火を楽しむ事ができる事で有名な「三陸花火競技大会」。
2024年は一体どんなイベントなのか、穴場観覧スポットや屋台情報、日程やアクセス方法など詳しく調べてみました!
ぜひお出かけを考えている方は、最後までゆっくりとご覧になって参考にしてください。
三陸花火競技大会2024の日程や場所は
三陸花火競技大会🎆2023
春の章☘️・秋の章🍂から2枚ずつ。
フォトコン今日で締め切りみたいなので
一応やってみます😅
リツイートしてくれると嬉しいです🙏#三陸花火競技大会 #FWフォトコン #マルゴー #マルゴー花火#第一回マルゴーフォトコン pic.twitter.com/dbw2TSjHyM— Takita (@takiii_photo) November 10, 2023
三陸花火競技大会に行くためには、日程や場所を押さえておかなければいけないですよね。
三陸花火には、エンターテイメント性を重視した三陸花火大会と競技大会として花火師が腕を競い合う三陸花火競技大会の2つの大会があります。
三陸花火大会は春の開催ですが、今回ご紹介する三陸花火競技大会は毎年秋に開催されます。
今年の開催は、2024年10月13日(日)です。
開催時間は、12時~で花火の打ち上げ時間は18時~19時30分の予定です。
開催場所は岩手県陸前高田市にある高田松原運動公園になります。
三陸花火競技大会2024のアクセス方法は?
続いて、三陸花火競技大会へのアクセスと駐車場情報についてご紹介します。
まずアクセスについてですが、昨年は仙台駅、盛岡駅、一ノ関駅から往復のライナーバスが運行されました。
今年も同様にライナーバスの運行が予想されますので、公式ホームページ等での発表を待ちましょう!
お車で行く場合には、高速道路を利用します。
また、駐車場についてですが付近に無料の駐車場はありません。
駐車場を利用するためには、有料観覧エリアチケットと駐車場チケットを両方購入する必要があります。
駐車場はA~Dの4か所があり、それぞれ開場時間や会場までの距離が異なります。
事前にスケジュールを立てて駐車場を確保しておきましょう!
三陸花火競技大会2024のチケットの値段は?
三陸花火競技大会には無料観覧エリアがありませんので、来場の際には観覧チケットを事前に購入する必要があります。
●エリアB自由席:5000円(学割:4000円)
●エリアA自由席:7000円(学割:5000円)
●パノラマ最前列シングルシート:15000円
●パノラマシングルシート:10000円
●パノラマ最前列ペアシート:35000円
●パノラマペアシート:25000円
●パーティーBOX(最大4名、最大5.5h飲み放題付き):60000円
●リラックスBOX(最大4名):25000円
●エキサイト最前列BOX(最大5名):48000円
●エキサイト小BOX(最大5名):23000円
●エキサイト大BOX(最大10名):40000円
●Drive in HANABI車高1.6m以下(1台):35000円
●Drive in HANABI車高1.8m以下(1台):40000円
●Drive in HANABI車高2.0m以下(1台):45000円
●キャンプサイト小(最大5名、駐車場1台まで可):40000円
●キャンプサイト大(最大10名、駐車場2台まで可):75000円
●カメラエリア:8000円
●バリアフリーエリア(対象者1名+介助者1名):5000円
●駐車場チケット:3000円
三陸花火競技大会2024の屋台情報
次に、屋台について調べてみました。
過去の情報によると、アパッセ前の駐車場に「三陸花火競技大会」の時間に合わせて、屋台が出店し飲食ブースが設置されていたそうです。
また、屋台では岩手県ならではのご当地メニューが沢山用意されたそうですよ。
今年も、「三陸花火競技大会」ならではの海産物や郷土料理などのご当地グルメが、沢山並びそうですね!
陸前高田にきているよ
三陸花火競技大会2023
ハーゲンダッツ貰えたよ。
フードブースも行列ができて、賑やかです。
太鼓の音も響いてる。
あれこれ食べてお腹一杯w pic.twitter.com/o4dE1b9ds2— もんきち (@monkichi_dai) October 8, 2023
焼き鳥やから揚げといった定番グルメをはじめとして、地元ならではの三陸の様々な特産品や飲食店が約20店舗出店します。
自慢の三陸食材などを使ったフードやドリンクがたくさん並びますので、今年はどんなラインナップになるのか楽しみですね!
特に花火の前は屋台も混雑しますので、早めに屋台に並んでおくことがおすすめです。
三陸花火競技大会2024の穴場閲覧スポットを紹介!
次に、「三陸花火競技大会」の穴場閲覧スポットをご紹介したいと思います。
・本丸公園
こちらの公園は、三陸花火大会の会場である、高田松原運動公園から約1キロ程離れた場所に位置しています。会場からは歩いて7分程なので、比較的会場からは近い場所ではありますね。
高台に位置している公園なので、会場から離れているものの、しっかりと花火の美しさを満喫できますよ!
しかし注意点が一点あり、花火大会当日は交通規制がかかるため、お車で向かわれる場合はお昼から夕方の時間帯に出発するなど、早めに「本丸公園」に着いておくと良いかもしれません。
・三本松高台
二つ目の穴場観覧スポットは、「三本松高台」と呼ばれる場所です。名前に入っている通り、高台となっているため、こちらの場所からも打ち上げ花火がよく見えそうですね。
見物スペースは広いので、もし混雑してしまった場合でも比較的場所にゆとりを持って、観覧できるのではないでしょうか?
こちらの周辺には、駐車スペースがない様なので、お車でお越しの方は注意が必要です。
・矢の浦熊野神社
三つ目の穴場観覧スポットは、「矢の浦熊野神社」です。こちらの場所は、広田湾東側に位置し、花火会場から少し距離は離れますが、その分混雑を避けられる可能性も高くなっています。
・箱根山
四つ目の穴場観覧スポットは、「箱根山」です。会場から距離が離れてしまうので、花火の大きさは小さく見えてしまいますが、一緒に夜景も楽しむ事ができて、一石二鳥ですよ。
当日は、穴場観覧スポットをしっかりと押さえて、美しい花火を楽しめたらいいですね!
三陸花火競技大会2024の見どころについて
続いて、イベントの見どころについてご紹介したいと思います。
「三陸花火競技大会」で打ち上げられる花火は、特に発色の美しさによる評価が高いそうで、赤やピンク、青に緑に紫といった、多彩なバリエーションの花火を楽しめます。
また、その花火の大きさにも注目です。打ち上げはとにかくワイドだそうで、オープニングからフィナーレまで全てが幅450㎝で繰り広げられるそうです。
その迫力ある花火の姿はまさに圧巻な事だと思います。
三陸花火競技大会は、好天にも恵まれ感動のフィナーレ😊 pic.twitter.com/cl9rzAtg7q
— mi@oh_0909 (@mAR7dOP824BRLcO) October 8, 2023
SNSの写真からはまるで絵具で美しく着色したかの様な、美しく芸術的な花火である事が分かりますね!
三陸花火競技大会の花火が綺麗すぎた
#三陸花火競技大会#三陸花火競技大会2023 pic.twitter.com/Y5JaQ9pMdG— KEI (@kei__03k) October 9, 2023
花火の大きさもかなり大きなサイズで打ちあがる事が分かりますね。
SNSでは、過去の「三陸花火競技大会」での花火が打ちあがる美しい動画が多数アップされていますので、ぜひ一度拝見してみてはいかがでしょうか?
他にも「ワイドスターマイン」と言って、全編音楽とシンクロした花火も打ち上げられる事があるそうです。
流れる音楽の雰囲気やその曲調に合わせて、ありとあらゆる姿に形を変えながら、15000発以上も打ちあがるそうですよ。
その花火の打ち上げ数の多さにも驚きですよね!まさにイベントに込められた想いである”笑顔”と”元気”を、地域の方だけでなく、全国の沢山の方に届けてくれそうですね。
三陸花火競技大会2024についてのまとめ
今回は、様々な形をした色とりどりの花火を、大迫力の中楽しむ事ができる「三陸花火競技大会2024」についてご紹介しました。
今年も国内最大級である、15000発もの花火が打ち上げられるという事で、期待が高まりますね。
また、穴場観覧スポットも何箇所かある様なので、ぜひそのスポットをしっかり押さえ、じっくりと花火を楽しみたい所ですね。
屋台では三陸ならではのメニューが沢山用意されるそうなので、またその食べ物の種類にも注目していきたい所です。
岩手県に遊びに来た際は、ぜひ一度イベントに足を運んでみるのはいかがでしょうか?
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。
●仙台から三陸⾃動⾞道経由(⼀部無料区間)
「仙台港北IC」(東北⾃動⾞道)〜「陸前⾼⽥⻑部IC」(三陸⾃動⾞道)を降りて約5分
●盛岡から東北⾃動⾞道経由
「盛岡南IC」(東北⾃動⾞道)〜(釜⽯⾃動⾞道)〜(国道107号)〜(国道340号)〜「通岡IC」
●一関から東北⾃動⾞道経由
「一関IC」(東北自動車道)~(県道19号)~(国道343号)~(国道340号)~(県道38号)
「一関IC」(東北自動車道)~(国道284号)~(国道45号)