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皆さんは、今年の10月に茨城県で開催されるイベント「水戸偕楽園花火大会」をご存じでしょうか?
こちらのイベントの見どころである、音楽とシンクロしながら打ちあがる花火はまさに圧巻だそうで、今年も約7000発もの花火が打ち上げられるそうですよ!
花火が湖面に移る様打ち上げられるので、逆さ花火として湖面に移る花火もまた魅力的だそうです。
そんな個性豊かな花火が楽しめる「水戸偕楽園花火大会2023」、今回はこちらのイベントについて、穴場観覧スポットや屋台など詳しく調べてみました!
お出かけを考えている方は、ぜひ最後までゆっくりとご覧になってください。
水戸偕楽園花火大会2023の日程や場所は?
今年の水戸偕楽園花火大会はいつ開催されるのか、気になる所ですよね!
調べてみた所、今年はの予定はまだ発表されていませんでした。
昨年は10月22日(土)に行われてましたので、今年も同じ時期になるのではないかと予想。
日程でいくと10月21日(土)ではないかと思います。
時間は昨年と同じ19:00~20:00に打ち上げられると思いますので楽しみにしていてください。
また、開催場所ですが、2022年は茨城県水戸市千波町「千波湖岬」でしたので、こちらも同じ場所になる可能性が高いです。
チェックしておいてくださいね。
水戸偕楽園花火大会2022のアクセス方法は?
続いて、水戸偕楽園花火大会の会場までのアクセス方法について調べてみました。
【電車でお越しの場合】
JR水戸駅から徒歩15分
偕楽園花火大会のため、水戸駅混雑中。水戸駅はイベント時の混雑が凄くなるんですよねぇ。
駅員さんも増員対応。手作り手持ち案内板、今日のために作ったんかな。— HAMMR (@hammr130) July 20, 2019
当日は公共交通機関もかなり混雑するそうなので、注意していきたいですね。
【お車でお越しの場合】
常盤自動車道水戸ICから、約30分
北関東自動車道水戸南ICから、約20分となっています。
また、駐車場についてですが、会場付近である千波公園西側に1500台の有料駐車場が用意されます。
8:30~17:00までは有料ですが、それ以外の時間は無料で利用できるみたいです。
ただ、当日は交通規制も行われる影響で、渋滞する事もありますので早めの会場への到着をお勧めいたします。
水戸偕楽園花火大会2023の屋台情報
やっぱ水戸の千波湖っていいなと思うんだよ「千波湖公園+偕楽園=総面積が都市公園として第二位の広さ」「花火大会が開催される+花火との距離が近い+屋台めっちゃ出る」「一周およそ三キロあってランニングや散歩に最適」 pic.twitter.com/9lNkr8Y46X
— 色38 (@491318) August 13, 2018
続いて、水戸偕楽園花火大会の屋台について調べてみました。
例年屋台は出店されているそうで、過去の屋台についての情報がありましたので、そのメニューをご紹介します!
・焼きそば
・カレー
・肉巻き
・ふりふりポテト
・きゅうりの1本漬け
・アップルパイ
・スペアリブ
このように一覧にして見てみると、とても種類豊富なメニューが出店されていた事が分かります。
また、アップルパイなどの甘い食べ物も用意され、小さなお子様から大人まで幅広く楽しめるメニューになっていますね。
イベント開始直前は混雑が予想されますので、できる限り早めの購入をおすすめ致します。
水戸偕楽園花火大会2023の穴場観覧スポットを紹介!
次に、水戸偕楽園花火大会の穴場観覧スポットをご紹介します。
こちらのイベントでは有料観覧席が用意されていないので、どこで花火を見よう…と迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
穴場観覧スポットをしっかりと押さえ、当日は美しい花火を満喫できるようにしましょう!
①千波湖北側園内道路
一つ目の穴場観覧スポットは「千波湖北側園内道路」です。
千波湖の西側と南側に比べると、人の出入りが少なくかなり場所も空いている様で、おすすめの穴場観覧スポットとなっています。
②水戸サウスタワー内の飲食店
二つ目の穴場観覧スポットは「水戸サウスタワー内の飲食店」です。
サウスタワーの高層階にある飲食店内から、食事をしながら美しい花火を楽しむ事ができる、まさにおすすめの穴場観覧スポットになっています!
こちらの場所は水戸駅前にあるので、好アクセスな場所でもあり、公共交通機関を利用して見に行きたい!という方にもおすすめの場所です。
③偕楽園
三つ目の穴場観覧スポットは「偕楽園」」です。こちらの場所は言わずと知れた、日本三大庭園の一つとなっていて、偕楽園の高台も花火が綺麗に見えるスポットになっています。
こちらの場所は、通常ですと19:00で閉園しますが、花火大会当日のみ21:00まで開園を延長してくれます!
千波湖を見下ろす高台から見える花火は、下から見上げる花火とはまた違った雰囲気の味わいがあります。
庭園も美しいので、そこから見る花火の景色もきっと格別なものなりますよ!
④西の谷公園
四つ目の穴場観覧スポットは「西の谷公園」です。
千波湖のすぐ隣にある公園で、そこから見える花火は大迫力な花火となっています。
迫力のある花火を楽しみたい!という方にはおすすめの穴場観覧スポットです。
早めの到着を意識し、絶景の鑑賞スポットを確保していきたい所ですね!
水戸偕楽園花火大会2023の見どころについて
次に水戸偕楽園花火大会の見どころについてご紹介します。
こちらのイベントは1961年に始まり、長い歴史を持つイベントとして、水戸の夏の風物詩として愛されている祭りです。
そんな水戸偕楽園花火大会の一番の見どころは、空と湖の両方で輝く、約7000発もの打ち上げ花火ではないでしょうか?
夜空をカラフルな迫力のある花火が彩るだけでなく、湖面に移る逆花火の景色を楽しめるのもまた、水戸偕楽園花火大会の魅力かもしれませんね!
水戸黄門まつり
「水戸偕楽園花火大会」と「ソードアート・オンライン」のコラボ花火🎆#茨城#水戸#偕楽園#映画公開前夜#劇場公開記念#野村花火工業 pic.twitter.com/Q3iBRs1NQG— 二本松の四季花火【9月・10月花火制作募集中】 (@siki_hanabi) October 29, 2021
とても幻想的な花火を楽しむ事が出来そうですね!
雨の中行われた水戸偕楽園花火大会
今年も野村花火工業さんが大迫力の10号玉を見せてくれました#水戸偕楽園花火大会 #千波湖花火大会 #水戸黄門まつり pic.twitter.com/3UpRpRgM9x
— うるのり (@urunori302) July 20, 2019
雨の中行われた日もあった様ですが、それでも美しく花火が見える事が分かります。
特にフィナーレの音楽に合わせた「特大ミュージックスターマイン」は素晴らしく、その美しさには息を飲む程だそうですよ。
水戸偕楽園花火大会2023についてのまとめ
今回は水戸偕楽園花火大会2023についてご紹介しました。
美しく迫力のある花火は、例年多くの来場者に大きな感動を与えている事でしょう。
また、屋台も例年豊富な種類のメニューが用意されているみたいなので、今年の屋台のメニューにも期待が高まりますよね!
こちらのイベントでは、穴場観覧スポットも沢山あるそうなので、ぜひこちらも参考にしてみて下さい!
秋の思い出作りとして、ぜひ水戸偕楽園花火大会に足を運んでみるのはいかがでしょうか?
きっと忘れられない感動を心に刻む事ができますよ。
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。
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