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夏はいろんなイベントが目白押しで楽しい季節ですよね。
ご家族や友人とのキャンプ、海や川でのレジャー、旅行など長期休暇もとりやすいこともあって、楽しまれる方も多いのではないでしょうか?
そんな楽しい夏ですが、絶対に外れないイベントと言えば花火大会ですよね。
今回の記事では、清水みなと祭り海上花火大会について取り上げます。
清水みなと祭り海上花火大会2023の穴場観覧スポットはあるの?屋台は出店されるの?日程はいつ?どんな魅力や歴史があるの?など、皆さんが気になっている情報をお届けします。
どうぞ最後までごゆっくりとご覧ください。
清水みなと祭り海上花火大会2023の日程や打ち上げ時間は?

まずは、清水みなと祭り海上花火大会の日程と打ち上げ時間を押さえておきましょう。
これがわからないとはじまりませんよね。
公式サイトを見てみたところ、8月4日~6日の第74回清水みなと祭りの最終日、8月6日(日)に開催予定とのことでした。
打ち上げ時間についてはまだ明記されていませんでしたが、他の花火大会は19:00や19:30から打ち上げ開始になることが多いので、そのくらいの時間から始まるかと思います。
詳しい情報は公式サイトの更新を待ちましょう。
もちろん詳しい情報が分かり次第、この記事でもお伝えしますのでお楽しみにお待ちください。
清水みなと祭り海上花火大会2023の穴場観覧スポットを紹介
人気の清水みなと祭り海上花火大会ですが、穴場観覧スポットはあるのでしょうか?
できれば人混みをさけてゆっくりと花火を鑑賞したいですよね。
・エスパルスドリームプラザ
会場からも近く花火の音や迫力も楽しめる穴場観覧スポットです。
観覧車があるので、観覧車に乗っての花火見物も素敵だと思います。
・三保内浜海水浴場
できるだけ混雑を避けて、清水みなと祭り海上花火大会を鑑賞したい場合は三保内浜海水浴場がおすすめです。
打ち上げ場所からは離れますが、その分場所取りの必要もなく、ゆっくりと花火を楽しむことができます。
・折戸潮彩公園
打ち上げ会場の日の出海岸埠頭の対岸にある折戸潮彩公園は、芝生のある広い公園で迫力ある花火を間近で見ることのできる穴場観覧スポットです。
地元の方もここから見ることが多いようです。
清水みなと祭り海上花火大会2023の屋台は?
美しい花火を見ることが花火大会の一番の目的ですが、屋台グルメの食べ歩きだって欠かせないお楽しみですよね。
清水みなと祭り海上花火大会では、どんな屋台が出店されるのでしょうか?
仕事の帰りに歩いてみた!
👘清水みなと祭り🐙
🎶清水かっぽれ♪総踊りです。屋台もたくさん出ています。日曜日の花火は🎇行きたいですね!#清水 pic.twitter.com/31QYznQ5Q6— ちょいデブ親父 (@Ee0jakdW5kX0Tf1) August 2, 2019
ちょっと見えにくいですが、踊っている方の後方に屋台が見えますね。
結構多くの屋台が出ているようです。
【清水みなと屋台まつりの様子】様々なグルメやステージを楽しめるイベントです。地味に酒が多いのは気のせいでしょうか・・・かくいう私も飲みましたが・・・ pic.twitter.com/JgS3yAY253
— きむら (@kimuraHASHI63) November 21, 2017
これは大盛りの焼きそばですね!
焼きそばは屋台グルメには外せないですよね。
ご家族やお友達とシェアしてもいいですね。
清水みなと祭り海上花火大会2023の魅力や見どころは?
今や静岡市屈指の大人気の花火大会である、清水みなと祭り海上花火大会。
その魅力や見どころはどんなところにあるのでしょうか?
清水みなと祭り海上花火大会は夜空に咲く大輪の花のような花火や子どもたちの公募による「夢花火」、60分間で一気に海から打ちあがる1万発の花火など、目が離れないプログラムが魅力となっています。
ぜひ実際に生でご覧になって、臨場感や港情緒を感じていただきたいと思います。
また、昼間は「港かっぽれ総おどり」というイベントが開催されます。
JR清水駅前から港橋までのさつき通りの往復4.2kmを延べ2万人の人によって、迫力満点の踊りが繰り広げられます。
これは一見の価値あり、花火だけでなくこちらも是非ご覧になってほしいと思います。
他にもパレードなどが開催され、清水市民による音楽や伝統、明かりなど地域に融合したイベントとなっています。
清水が地元の方だけでなく、市外や県外からいらっしゃる方も安心して楽しむことのできるイベントとなっております。
\\旅行がてらに清水みなと祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか//
清水みなと祭り海上花火大会2023の歴史!
地元の方だけでなく、県外の方にも愛される清水みなと祭り海上花火大会ですが、どんな歴史があるのでしょうか?
清水みなと祭りは清水港の開港を記念して、昭和22年に第一回目が開催されました。
昭和51年の第29回からは「新生みなと祭り」として、実行委員会を組織し、多くの若い人がボランティアとして祭りに参画することになりました。
そして昭和62年第40回「港かっぽれの誕生」へと繋がり、今では2万人もの老若男女が市内外から集まってくるお祭りとなっています。
総踊りの他にも日の出埠頭を中心とした海のイベントや海上花火大会など毎年70万人を超える人出で賑わう静岡市最大級の夏の行事へと発展しました。
まとめ
今回の記事では、清水みなと祭り海上花火大会について、いろいろな情報をお届けしました。
とっても魅力のある花火大会ですので、ぜひお出かけされることをおすすめします。
日曜日の開催ですし、行きやすいのも魅力ですね。
それでは今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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