くきのうみ花火の祭典2024穴場観覧スポットや屋台情報!混雑状況やアクセスや交通規制について

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今日もサイトに訪問していただきありがとうございます。

今回は北九州市で開催される、くきのうみ花火の祭典2023についてご紹介していきます。

くきのうみ花火の祭典は、一般的な花火大会とは違って、船舶の航行を制限して、湾の中央に台船を設置して行われます。

そこから大玉10号などの迫力ある花火が真上に打ち上げられ、水面に映る美しい光の芸術が楽しめ、海と空が一体となった壮大なスケールと、目の前で咲く花火の迫力は圧巻。

そこで、この記事ではくきのうみ花火大会2024の穴場観覧スポットや屋台情報、アクセスなどについてお伝えしていきますね。

最後までゆっくりとご覧になってください。

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くきのうみ花火大会2024の穴場観覧スポットを紹介

くきのうみ花火大会の穴場観覧スポットについてご紹介していきますね。

高塔山公園

高塔山公園は、高塔山の山頂にある公園です。

高さは124メートルで展望台からは、打ち上げ場所の若戸大橋付近も見ることができるので、花火も綺麗に見えそうですよ。

夜景と花火の両方が楽しめるので、最高のおすすめスポットです。

都島展望公園

若戸大橋と洞海湾を見渡せるので穴場スポットとして最適。

山側と海側がありますが、どちらも花火は見えると思います。

イオン戸畑店

イオン戸畑店の屋上がおすすめスポットになります。

早めに到着して、食事や買い物をしながら花火の打ち上げを待つのもありですね。

くきのうみ花火大会2024の屋台情報!

2022年までの3年間は、花火大会が開催されていませんでしたが、年ぶりに開催された2023年を含め例年たくさんの屋台が出店しています。

場所は、若松区・戸畑区に出店されます。

洞海湾をはさんで東側に戸畑区があり、JR戸畑駅から打ち上げ会場まで向かう途中に、いろいろな屋台があります。

西側には若松区がありまして、JR若松駅からの道中にさまざまな屋台がありますが、若松区の方が屋台の数は多いようです。

屋台は16時からオープンし始めますので、花火が打ち上げられるまでの時間、食べ歩きなどができてお祭りを楽しめちゃいますね。

例年の規模だと、たこ焼きやリンゴあめなどの定番のものから、くじ引きなどの遊ぶ系まで一通り出揃いますよ

くきのうみ花火大会2024の混雑状況は?

例年の人出は、約30万人と言われています。

屋台が出店されれば、そのエリアは当然混雑しますので、小さい子どもさんを連れて行かれる場合は気をつけるようにしてくださいね。

花火大会の打ち上げ会場から離れたところに、花火がよく見えるところがありますので、車で移動をされる方も多いですね。

この方が向かっておられた、都島公園の他にも牧山公園など、打ち上げ会場全体が見える観覧場所が多数あり、そういう所はあまり混雑していないようです。

ただ公園などの専用駐車場に停めることができる台数には限りがありますので、早めに行かれることをオススメします。

くきのうみ花火大会2024の日程や場所や打ち上げ時間は?

2022年までの3年間は日程変更や、台風などの天候の具合で開催されていなかった、くきのうみ花火大会ですが、2023年には4年ぶりに開催されました。

日程については、2023年が7月29日(土)に開催されていまして、それ以前も7月下旬の土曜日に開催されています。ですので2024年は、7月27日(土)になると予想します。

【花火開催日時予想】

開催日予想 2023年7月27日(土)
時間 20:00〜20:40
花火の数 約4000発
雨天対応 小雨決行・荒天中止

くきのうみ花火大会の場所は洞海湾と、260mの大迫力のナイアガラが見られる若戸大橋のあたりになります。

洞海湾には花火を打ち上げる台船があり、そこから大玉10号の大きな花火など、さまざまなものが打ち上げられます。

くきのうみ花火大会2024のアクセスや交通規制について

【電車】

若松側:JR若松駅から徒歩約3分

戸畑側:JR戸畑駅から徒歩約5分

この他、市営バスで臨時バスが運行されます。

【交通規制】(今年の詳細は、未発表)

場所によりますが、大体18:30〜22時頃まで会場周辺の道路は交通規制がかかります。

若松側 若戸大橋〜久岐の浜  18:30〜21:50
戸畑側 若戸トンネル・戸畑港運輸周辺 18:00〜21:00

川代5号線・199号線・38号線・銀座汐井町1号線 19:00〜21:50

38号線と銀座汐井町1号線間の銀座地区 19:30〜21:50

ナイアガラが始まる(大体20:15〜20:35)と、若戸大橋は全面通行禁止になります。

会場には専用駐車場はないので、公共交通機関を利用するようにしましょう。

くきのうみ花火大会2024の歴史について

北九州市の洞海湾で開催される「くきのうみ花火の祭典」は、昭和61年から続く伝統的なイベントです。

打上花火や仕掛花火など、さまざまな種類の花火が夜空を彩ります。

地域の活性化や港湾地区の発展に貢献するとともに、多くの人々の心をときめかせる夏の一大スペクタクルです。

毎年30万人以上の観客が集まり、北九州市を代表する花火大会のひとつとして人気を博しています。

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まとめ

ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。

くきのうみ花火大会2024についてご紹介してきましたがいかがでしたか。

くきのうみ花火大会は花火の美しさだけでなく、ジャズの音楽も取り入れたミュージック花火が楽しめます。

また、フィナーレではナイアガラの仕掛け花火が楽しめて、その美しさと迫力は圧倒的で感動すること間違いなし。

ぜひ、今年はくきのうみ花火大会に足を運んでみてください。

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