亀岡平和祭保津川市民花火大会2023穴場観覧スポットや屋台について!混雑状況や当日チケットについても!

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今年も亀岡平和祭保津川市民花火大会が開催されますね!

亀岡平和保津川市民花火大会は京都府亀岡市で毎年8月に開催される伝統的な花火大会で、京都府内で最大級の規模を誇り、約1万発の花火が夜空を彩ります。

特に、日本煙花芸術協会特選玉やオリジナルのかめまる花火、超特大スターマインなどは見逃せません!

しかし、人気の花火大会だけに、観覧スポットはどこも混雑してますので、事前に穴場スポットなども知っておきたいところ。

ということで、この記事では亀岡平和保津川市民花火大会2023の穴場観覧スポットや混雑状況、屋台情報などをご紹介してきますね。

最後まで、ゆっくりとご覧になってください。

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亀岡平和祭保津川市民花火大会2023の当日チケットはあるの?

今年から、会場で花火を見るには全エリア完全チケット制になりました。

つまり、会場内や屋台への入場にも、駐車場・シャトルバスを利用するにもチケットが必要になります!

6月現在、販売されているのは亀岡市民先行販売チケットのみで、一般発売はまだです。

公式の説明では、当日券に関して「残席がある場合のみ販売することがある」とされています。

当日券が出る場合は、公式Twitterなどで発表があるそうですが、行く計画がある方は前もってチケットを購入しておきましょう。

ただし、購入後のキャンセルができないので、注意して購入してくださいね。

亀岡平和祭保津川市民花火大会2023の穴場観覧スポットはどこ?

それでは、亀岡平和際保津川市民花火大会の穴場観覧スポットをご紹介しますね。

私が実際に行ってみて良かったと思うスポットですが、2023年は観覧できなくなっているスポットもあるかもしれませんので、ご了承ください。

それでは、早速見ていきましょう!

1.JR亀岡駅北側の歩道橋

JR亀岡駅から徒歩約10分のところにある歩道橋です。

ここからは、保津川に沿って打ち上げられる花火を正面から見ることができます。

高さもあるので、遮るものがありません。

ただし、歩道橋は狭いので、人数が多くなると窮屈になります。

また、安全のために手すりに寄りかからないようにしましょう。

2.保津川水辺公園

保津川沿いにある公園です。

ここは立見エリアとして有料で販売されていますが、公園内の一部は無料で見られます。

特に、公園の南側にあるベンチや芝生のあるエリアは、打ち上げ場所に近くて迫力があります。

ただし、音が大きいので耳栓を持って行くと良いでしょう。

3.サンガスタジアム by KYOCERA

亀岡市のシンボル的な存在であるサッカースタジアムです。

ここは指定席として有料で販売されていますが、スタジアム外周の一部は無料で見られます。

特に、2階外部コンコースや北側広場からは、高さのある花火を見やすくなっています。

また、スタジアム内ではグルメやドリンクなども楽しめます。

4.保津川渓谷鉄道

保津川沿いを走る観光列車です。

この列車からは、保津川の自然と花火のコラボレーションを楽しむことができます。

ただし、列車内から見る場合は有料で予約が必要です。

また、列車は途中で停車するので、その間は降りて見ることも可能です。

その場合は無料ですが、列車に乗り遅れないように注意しましょう。

5.保津川下流の河川敷

保津川の下流にある河川敷です。

ここからは、花火の全体像を見渡すことができます。

また、距離があるので、音も静かで落ち着いて見られます。ただし、暗いので足元に注意しましょう。

また、虫除けスプレーなども持って行くと良いでしょう。

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亀岡平和祭保津川市民花火大会2023の屋台情報!

各有料観覧エリアに屋台が出ます。

一番大きな屋台エリアは、A会場(保津川河川敷)にあります。

150店舗ぐらい出るそうなので、たこ焼きや唐揚げなどのグルメから、くじ引きなどの遊ぶ系のものまで何でもありますね。

キッチンカーも出店して屋台エリアは混雑必須なので、貴重品の管理や子ども連れの方は気をつけてあげてくださいね。

亀岡平和祭保津川市民花火大会2023の混雑状況は?

この大会の予想来場者は、10万人以上と言われています。

公式サイトでも、17時前後から駅から会場までの道路が混雑するとされています。

JR亀岡駅到着後、会場にたどり着くまでに徒歩1時間以上かかる場合もあるそうなので、早めに行くようにしましょう!

会場周辺では、早いところでは昼頃から交通規制も実施されます。

会場周辺だけでなく、市内一帯の道路が混雑し、亀岡駅周辺から国道9号線沿いは車が動かない状態になるそうです。

できるだけ公共交通機関を利用して行くようにしましょう。

亀岡平和祭保津川市民花火大会2023の日程や打ち上げ時間について

開催日 2023年8月11日(金・祝)
時間 19:30〜20:30
花火の数 約1万発
雨天対応 小雨決行・荒天中止

全エリア完全チケット制も、1万発という規模も初の実施になります。

花火に合わせて音楽も流れるみたいなので、楽しみですね♪

混乱を避けるためのチケット制ということですが、余裕を持って行動するようにしたいですね。

亀岡平和祭保津川市民花火大会2023のアクセスや駐車場について

最寄駅は、JR亀岡駅で徒歩約20分です。

しかし、駅から会場までの道は混雑するのでもっと時間がかかると思っておいた方がいいでしょう。

14時以降は、駅からのバスは全て運休です。

車の場合は、京都縦貫道「篠IC」からですが、周辺道路は交通規制がかかっています。

公式サイトでも、公共交通機関の利用が呼びかけられています。

また、駐車場が利用できるタイプのチケットも販売されますが、数は限られています。

その他の専用駐車場はなく、会場周辺の駐車場も当日は営業しません。

亀岡平和祭保津川市民花火大会2023の歴史について

亀岡平和保津川市民花火大会は、京都府で最も古い花火大会のひとつで、毎年8月に開催されています。

この花火大会の起源は、江戸時代にさかのぼります。

当時、亀岡藩の藩主であった山内豊信が、藩内の農民たちに感謝の気持ちを表すために、花火を打ち上げたのが始まりだと言われています。

その後、明治時代になっても、亀岡市民はこの伝統を継承し、毎年夏に花火大会を開催しました。

しかし、昭和時代に入ると、戦争や経済不況などの影響で、花火大会は中断されることもありました。

特に、第二次世界大戦中は、空襲の危険があったため、花火大会は全く行われませんでした。

戦後、亀岡市民は再び花火大会を復活させようと努力しましたが、資金や場所などの問題がありました。

そこで、1955年に亀岡商工会議所が主催者となり、亀岡駅前の河川敷で花火大会を再開しました。

それ以来、亀岡花火大会は毎年恒例の行事となり、多くの人々が楽しみにしています。

現在では、約1万発の花火が打ち上げられ、約10万以上の観客が訪れます。

亀岡花火大会は、伝統と革新を兼ね備えた素晴らしい花火大会です。

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まとめ

亀岡平和保津川市民花火大会は、世界の平和とふるさと亀岡の平和を祈念する花火大会です。

今年も美しい花火を見て、心が癒されると良いですね!

約1万発の花火が夜空を彩り、多くの人々を魅了します。

また、花火だけでなくたくさんの屋台がにぎわいを見せ、楽しい雰囲気が漂います。

亀岡花火大会は、夏の思い出にぴったりのイベント、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

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