みなさん、南丹市花火大会に行かれたことはありますか?
毎年8月に開催される京都府最大級の花火大会で、約5000発の花火が夜空を彩ります。
しかし、人気が高い分、混雑も激しいですよね。
そこで、私が実際に行ってみて良かったと思う穴場観覧スポットをご紹介します。
南丹市花火大会2024の日程や混雑状況についても、お伝えしてきますので、最後までゆっくりとご覧ください。
南丹市花火大会2023の穴場観覧スポットはどこ
京都南丹市花火大会の穴場スポットをご紹介します!
スーパー松本
会場近くの小さなスーパーです。駐車場から花火を見ることができ、スーパー松本のお手洗いも使用可能のようです。
クアスポロ丹波勤労者福祉会館周辺
JR八木駅から外れた場所にあるので、余り混まない場所です。
ただ周辺にお手洗いがないのでその点だけ注意が必要です。
三俣川河川敷駐車場付近
八木防災広場の近くにある三俣川河川敷駐車場。
こちらの駐車場からも花火を見ることができますが、駐車場の台数は10台ほどとなっているので、早めに行かないと埋まってしまうかもしれません。
近くに芝もありますので、シートを敷き花火を見ることもできそうです。
南丹市花火大会2024の屋台情報!
ここ数年は、世情的に通常開催がされていなかった南丹市花火大会ですが、以前はたくさんの屋台が出店していました。
昨年は規模を縮小して開催されていたのですが、屋台は出ていたのでしょうか?昨年の屋台情報を調べてみました。
京都府南丹市の八木の花火大会!!
久々の八木の花火最高🎆 pic.twitter.com/GhecTl7UMo— 金次郎 (@maboro1300001) September 23, 2023
河川敷の両方向に屋台が出店していたようです。また会場までの道でも屋台が出ていたようですので、向かいながらまた会場に入ってからと屋台グルメを楽しめそうですね!
屋台
- きゅうり一本漬け
- たこ焼き・焼きそば
- たこせん
- フランクフルト
- かき氷
など、お祭りなどでおなじみのグルメが楽しめるようです。
2024年はどのような屋台が出店するのか、とても楽しみですね!
南丹市花火大会2024の混雑状況について
開催される時は、約10万人の人が訪れると言われるお祭りです。
当日、開場周辺では昼頃から交通規制が行われます。
南丹市の、花火大会会場…
絶対に混むと思って
早めに来たけど
実は川沿いやし
肌寒い…
孫等は走り回ってご機嫌(笑)
とりあえず、特等席確保‼️
後、3時間寝よ😌🌃💤 pic.twitter.com/lkRpYNq8fr— PZA_ちぃーパパ🎙️🍒YouTube実況者👑【昭和🎴卍會】荒野公認大会主催者!LBX運営 (@nrh16547) September 23, 2023
大堰橋は、19時から花火大会終了まで通行止めになりますし、歩道であっても19時半からは立ち入り禁止になります。
駐車場については、会場周辺のグラウンドなどが臨時駐車場として用意されていたようですが、あっという間にいっぱいになります。
また、帰りはかなりの渋滞を覚悟しましょう。
最寄りのJR八木駅から会場までは、徒歩約10分ですので、公共交通機関を使って行くことをオススメします。
車を利用するなら、一旦、亀岡駅周辺の駐車場に駐めておいて、電車で八木駅まで行くという方法をとられる方も多いみたいです。
南丹市花火大会2024の日程や打ち上げ時間について
2024年の南丹市花火大会の日程や打ち上げ時間については、残念ながらまだ発表されていませんでした。
ですので昨年の日程や打ち上げ時間などをご紹介します。
まず昨年の南丹市花火大会ですが、例年と名前を変えて”京都南丹大堰川フェスティバル2023”として開催されました。
8月14日の19時30分からということで当初は予定していたのですが、昨年は台風の影響で延期になり9月23日19時30分に花火が打ち上がりました。
開場は15時で入場料は無料の花火大会です。
久しぶり南丹市花火大会へ•••2023.09.23㈯
体調回復したのでリハビリ兼ねて散歩してきました、涼しすぎる♪
こんなにワイドだった記憶ないぞ(笑)#京都南丹大堰川フェスティバル2023 #fujifilm_x100v pic.twitter.com/bRR4GnxTPC
— 小島弥太 (@RAV422422) September 23, 2023
なので、おそらく2024年も昨年と同様の8月中旬ごろに開催されて、花火の打ち上げも19時30分ではないかと思われます。
夏の風物詩である花火大会、ぜひ南丹市花火大会へ足を運んでみてくださいね。
南丹市花火大会2024は何発上がるの?
この花火大会では、約5000発の花火が打ち上げられます。
大堰川には、500基以上の灯籠が流され、その上空にスターマインやナイアガラ、仕掛け花火が夜空を彩ります。
大堰川フェスティバル2023
盛大な花火だったけど、負けないくらい盛大に白飛びさせて頂きました😅
学士能力なしって事で……💧#南丹市#八木町#大堰川フェスティバル2023 pic.twitter.com/Yd50geJPkG
— ぽん助け 【素人フォトグラファー】 (@ponsuke20141123) September 23, 2023
これだけの規模の花火大会なので、場所取りなども大変そうですが、花火自体はゆったり見られるという声が多いです。
周囲に高い建物もないので、広範囲からも見ることができますよ〜。
南丹市花火大会の歴史について
京都南丹市花火大会は、1947年に始まった歴史あるイベントです。
毎年8月14日に南丹市八木地区の大堰川河川敷で開催され、約5,000発の花火が夜空を彩ります。
また、花火とともに大堰川に流される約千個の灯ろうが、夏の情緒を高めます。
この花火大会は、戦後の暗い時代に人々に夢と希望を与えるために始まりました。
現在では、南丹市内だけでなく、京都市や亀岡市からも多くの見物客が訪れます。
京都南丹市花火大会は、日本の花火大会の中でも特に美しいと評判です。
まとめ
ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。
それでは、この記事についてまとめさせていただきます。
南丹市花火大会は、京都府の南丹市で毎年8月に開催される伝統的なイベントです。
南丹市は自然豊かな地域で、夏の夜空に打ち上げられる花火は美しく幻想的な光景を作り出します。
南丹市花火大会では、約5000発の花火が約1時間にわたって打ち上げられます。
中でも見どころは、川面に映る水中花火や、音楽に合わせて演出されるスターマインです。
南丹市花火大会は、家族や友人と一緒に楽しめる夏の風物詩です。
ぜひ一度足を運んでみてください。
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