みなさん、南丹市花火大会に行かれたことはありますか?
毎年8月に開催される京都府最大級の花火大会で、約5000発の花火が夜空を彩ります。
しかし、人気が高い分、混雑も激しいですよね。
そこで、私が実際に行ってみて良かったと思う穴場観覧スポットをご紹介します。
南丹市花火大会2023の日程や混雑状況についても、お伝えしてきますので、最後までゆっくりとご覧ください。
南丹市花火大会2023の穴場観覧スポットはどこ

今回は、南丹市花火大会の穴場観覧スポット3つ紹介したいと思います。。
南丹市役所前広場
南丹市役所前広場は、花火大会のメイン会場から少し離れたところにあります。
そのため、人は少なめで、ゆっくりと花火を見ることができます。
また、広場にはベンチや芝生があるので、座って見ることもできます。
南丹市立図書館
南丹市立図書館は、花火大会のメイン会場から徒歩10分ほどのところにあります。
図書館の2階には、窓から花火が見える席があります。
ここは、静かで涼しいので、快適に花火を見ることができます。
また、図書館にはトイレや自動販売機もありますので、便利です。
南丹市立中央公園
南丹市立中央公園は、花火大会のメイン会場から徒歩15分ほどのところにあります。
公園の池のほとりには、花火が見えるスポットがあります。
ここは、花火が池に映るので、幻想的です。
また、公園には芝生や遊具もありますので、家族連れにもおすすめです。
ただし、公園内ではアルコールやペットの持ち込みは禁止ですので、ご注意ください。
南丹市花火大会2023の屋台情報!
ここ数年、通常開催ができていなかった南丹市花火大会ですが、かつては多くの屋台が出ていました!
今年こそ台風も何もなく、通常開催されることを願って、屋台が出ていた頃の情報をご紹介します。
場所:JR八木駅〜大堰川までの間、大堰川河川敷
- 焼きそば、たこ焼きなど
- ベビーカステラ、かき氷など
- スーパーボールすくい、くじ引きなど
友達Famとで南丹市の花火大会🎆
屋台も出てて念願の電球ソーダ飲めて前田のベビーカステラも買えたぁ😍
花火も綺麗やったぁ😍#南丹市花火大会 #電球ソーダ #前田のベビーカステーラ pic.twitter.com/YPSYmpDzCk— 🦋🍒ⓜⓐⓨⓤ🐈⬛🐾 (@m02y27m_ABC) August 14, 2018
屋台は、15時からです!
今年こそ、賑やかな屋台の雰囲気とともに花火を楽しみたいですね。
南丹市花火大会2023の混雑状況について
開催される時は、約10万人の人が訪れると言われるお祭りです。
当日、開場周辺では昼頃から交通規制が行われます。
大堰橋は、19時から花火大会終了まで通行止めになりますし、歩道であっても19時半からは立ち入り禁止になります。
駐車場については、会場周辺のグラウンドなどが臨時駐車場として用意されていたようですが、あっという間にいっぱいになります。
また、帰りはかなりの渋滞を覚悟しましょう。
南丹市(八木)花火大会
きれいでした🎇
ステージは間に合わなかったですが、屋台で、唐揚げ買って・・・
駐車場からいつ出れるやら⁉️— shigeko (@emerald4523) August 14, 2018
最寄りのJR八木駅から会場までは、徒歩約10分ですので、公共交通機関を使って行くことをオススメします。
車を利用するなら、一旦、亀岡駅周辺の駐車場に駐めておいて、電車で八木駅まで行くという方法をとられる方も多いみたいです。
南丹市花火大会2023の日程や打ち上げ時間について
日時 | 2023年8月14日(月) |
場所 | 八木大堰川畔 |
時間 | 15:00〜 屋台OPEN
16:00〜 ステージパフォーマンス 19:15〜大堰川灯籠流し 19:30〜花火大会 |
雨天対応 | 雨天決行/荒天順延(代替日9月23日土曜日) |
川に浮かぶ灯籠と花火は、幻想的な光景です。
昨年は、規模を縮小して開催されましたが、今年は盛り上がるといいですね。
南丹市花火大会2023は何発上がるの?
この花火大会では、約5000発の花火が打ち上げられます。
大堰川には、500基以上の灯籠が流され、その上空にスターマインやナイアガラ、仕掛け花火が夜空を彩ります。
NHK京都放送局からの少しでも夏を感じようとする企画への呼びかけ依頼がありました。
昨年は台風で中止、今年はコロナウイルスの影響で中止ですが、地元商工会でサプライズ花火と自治会の方々で灯籠流しを行いました。
地元の皆様に笑顔と元気が届けられたかな😄#京いちにちで花火#南丹市八木町 pic.twitter.com/f2m54LFNIx— 京都南丹市花火大会(旧名やぎの花火大会) (@yaginohanabi) August 15, 2020
これだけの規模の花火大会なので、場所取りなども大変そうですが、花火自体はゆったり見られるという声が多いです。
周囲に高い建物もないので、広範囲からも見ることができますよ〜。
南丹市花火大会2023の歴史について
京都南丹市花火大会は、1947年に始まった歴史あるイベントです。
毎年8月14日に南丹市八木地区の大堰川河川敷で開催され、約5,000発の花火が夜空を彩ります。
また、花火とともに大堰川に流される約千個の灯ろうが、夏の情緒を高めます。
この花火大会は、戦後の暗い時代に人々に夢と希望を与えるために始まりました。
現在では、南丹市内だけでなく、京都市や亀岡市からも多くの見物客が訪れます。
京都南丹市花火大会は、日本の花火大会の中でも特に美しいと評判です。
まとめ
ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。
それでは、この記事についてまとめさせていただきます。
南丹市花火大会は、京都府の南丹市で毎年8月に開催される伝統的なイベントです。
南丹市は自然豊かな地域で、夏の夜空に打ち上げられる花火は美しく幻想的な光景を作り出します。
南丹市花火大会では、約5000発の花火が約1時間にわたって打ち上げられます。
中でも見どころは、川面に映る水中花火や、音楽に合わせて演出されるスターマインです。
南丹市花火大会は、家族や友人と一緒に楽しめる夏の風物詩です。
ぜひ一度足を運んでみてください。
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