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万博記念公園桜まつりは、1970年に建造された未来都市をテーマにした記念公園で開催されるお花見です。
当時の最先端技術を駆使しているだけあって、印象的な情景の中でお花見ができるところが魅力。
今回はそんな万博記念公園桜まつりの2023年の桜の見ごろや屋台の概要をご紹介。
会場アクセスの方法までしっかりとご紹介するので、初めて万博記念公園に行く人でも大丈夫です!
万博記念公園(花見)2023の日程や見ごろはいつ?
万博記念公園で見られる桜は合計9種類で、3月中旬から4月中旬まで順番に見ごろが変わっていきます。
一番最初に咲くのはシダレ桜で、3月中旬にはつぼみを見せ、その後3分咲きや5分咲きを経て4月上旬には満開の姿を見せてくれます。
反対に一番遅いのは、サトザクラです。
他の桜が散り始めてくるころに満開になるため、空いている時期にお花見したいならサトザクラがおすすめです。
また気候条件にもよりますが、気温がある程度低ければサトザクラの見ごろにジュウガツザクラかシダレザクラが見られるかもしれません。
ちなみに屋台や会場の賑わいを期待している人には、ソメイヨシノが咲いている4月上旬がいいでしょう。
カンヒザクラやヒガンザクラも同じくらいの時期に見ごろになるため、写真映えするスポットを沢山探すことができます。
おすすめは、万博記念公園北側にある日本庭園。
茶室から眺める絶景は、さすが日本さくらの名所100選に選ばれただけのことはあるので、ぜひ見て欲しいです。
万博記念公園桜祭り(花見)2023のライトアップはいつからいつまで?
例年桜の開花状況にもよりますが、ライトアップは18時から21時に自然文化園 東大路で行われています。
ただしライトアップされた桜を見るには、最終入園時間の20時30分までに間に合う必要があります。
万博記念公園は大人260円、小学生中学生80円の入園料がかかるため、元を取る?ためにもできるだけ早い入園をおすすめします。
なおこれらのライトアップ情報は2018年のもので2022年はライトアップイベントが中止だったので、2023年ももしかしたら中止になるかもしれません。
万博記念公園桜祭り(花見)2023の屋台は?
先日おチビとお花見行ってきた٩(ˊᗜˋ*)و
太陽の塔怖かったらしくて凄い足早に前を通り過ぎてて笑った( ´艸`)
万博記念公園屋台が沢山出てて(*´༥`*)ウマウマ pic.twitter.com/B1Bp6vDyfb
— みけねこ♥秋鯖 (@_m_i_k_e_k_e_) April 2, 2022
万博公園でRくんと初めてのお花見して来た✨
念願の屋台も出てて大好きなチョコバナナもあって色々いっぱい食べた(*´﹃`*)
雨だったけど楽しかったなー
明日記念日だから1日早めのケーキでお祝い pic.twitter.com/fA2CIpoVNq— @惚気垢 (@H_191204_R) April 3, 2022
基本的には万博記念公園で食事を楽しむときは、屋台で買うか自分でバーベキューをするのがおすすめ。
例年万博記念公園の自然文化園 東大路では屋台が多数出展しており、やきそばやフランクフルトなどのいい香りがあちらこちらから漂っています。
お好み焼や串焼きの屋台が多いようですが、海外からの旅行者を意識してかたまにカレーナンなどの海外の料理を販売している屋台もあります。
ちなみに2017年の屋台では、バターチキンカレーが人気で、辛さもお子さん用に調整されたメニューが売られているため、家族でカレーを食べている様子も散見されました。
軽食の価格は300円から500円くらいのものが多く、量も大人がお腹いっぱいになれるほど!
個人的には400円のふりふりポテトがおすすめ。
香辛料で味付けされたポテトは、同じ広場で売られているアイスクリームも欲しくなりますね。
万博記念公園桜祭り(花見)2023の混雑状況は?
万博記念公園の中央口の混雑すご。
東口から入って正解だった— yukichi (@yoiskavl) April 2, 2022
万博記念公園駅混雑ぶりが凄い!
— じょん@1/28皇后杯決勝 3/4琉球vs八戸 (@WeAreProudOfJ) April 2, 2022
万博記念公園(花見)は、海外の人からも注目されている観光地なので、人混みのない時期を狙って旅行するのが難しいのが現状です。
また入園料がかかる上に営業時間も限定されているため、桜が咲いていればいつでもお花見できるというわけでもないので、お花見に来る人は土曜日や日曜日などの休日に集中しています。
しかし通常水曜日が定休日なところを、お花見期間中からゴールデンウィークまでは、無休で営業しているのが嬉しいですね。
なお、桜が三分咲きくらいのときには、日曜日でもそんなに混雑しておらず、フードコートに設置してある机で落ち着いて食べられるくらいにはなっています。
屋台に列ができているようにも見受けられないので、園内を少し食べ歩きしながらお花見したいと考えている人にはおすすめのプランかもしれません。
万博記念公園桜祭り(花見)2023のアクセスは?
万博記念公園(花見)2023は車や電車だけでなく、大阪空港からのアクセスも充実しています。
電車の場合以下の路線の駅から大阪モノレールに乗り換えて、万博記念公園駅か公園東口駅から万博記念公園に行く方法がおすすめ。
- 阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅
- 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
- 地下鉄 谷町線:大日駅
- 京阪本線:門真市駅
大阪空港の場合は、大阪空港駅から各駅停車門真市行の大阪モノレールに乗れば、30分ちょっとで万博記念公園駅に行くことができます。
料金は380円で万博記念公園駅からは徒歩10分ほどで万博記念公園にいけます。
なお 大阪空港からは距離にして10km近くあるので、歩いていくのはおすすめできません。
何泊か泊まる予定の人は、アパホテル〈つくば万博記念公園駅前〉が楽天トラベルにて予約可能です。
禁煙室と喫煙室がそれぞれ用意されており、宿泊費用の予算は大体4000円から20000円前後。
追加料金一泊400円で駐車場が利用できるので、自家用車で行く予定の方は高速道路のつくば中央ICと合わせたご利用をご検討ください。
\\旅行しながら万博記念公園(花見)を楽しんでみてはいかがでしょうか//
万博記念公園桜祭り(花見)のライブカメラや開花情報

出典:万博記念公園公式サイト
万博記念公園ライブカメラはこちらから
まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
今回は万博記念公園の桜まつりや花見について紹介してきました。。
1970年台の最新技術を駆使した万博記念公園は、2023年現在、いまだに桜の名所として有名です。
周辺には宿泊施設や交通機関なども充実しており、公園内部にはお花見期間中多くの屋台や人々で賑わうので、興味のある人はぜひ行ってみてください。
5000本近くもある桜の景観は、3分咲きでもかなりの迫力がありますよ!
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。
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