のおがた夏まつり(花火)2023の穴場スポットや屋台は?日程や見どころについて

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今日も当サイトへの訪問ありがとうございます。

皆さんは、福岡県で開催されるイベント「のおがた夏まつり」をご存じでしょうか?

当日はイベントが始まる前に、「JCまつり」と言ってちびっこ相撲大会やバンド演奏などステージイベントも行われていたそうで、楽しい一日を過ごせる様ですよ。

フィナーレでは電飾をつけた4基の山笠が、川沿いを勢いよく駆け抜ける「追い山笠」が行われ、来場者を歓喜で包んだりと、魅力的なイベント内容が沢山詰まった祭りになっています。

「追い山笠」の後に行われる打ち上げ花火も、また見どころの一つになっています。

今回はそんな福岡の一大イベント「のおがた夏まつり2023」について花火がみえる穴場スポットや屋台情報など詳しく調べてみました!

なので、お出かけを考えている方はぜひ最後までゆっくりとご覧になってください。

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のおがた夏まつり2023の日程や場所は?

世界的な社会問題が続く中、今年は無事開催されるのか気になる所ですよね!

なので、今年の開催日を調べてみたところ、まだ日程については公開されてませんでした。

のおがた夏まつりは、例年7月下旬に行われているお祭りですが、昨年は諸事情で10月9日(日)18:10~19:45の間で開催されました。

今年こそは7月下旬、7月30日(日)に開催されるのではないかと思います。

昨年の祭りでは、18:10~18:45に直方山笠「追い山笠」が行われ、19:00~19:45には、花火大会が開かれました。

続いて開催場所ですが、昨年は直方市役所前の遠賀川河川敷にある「直方リバーサイドパーク」で行われましたので、おそらく今年も同じ場所になると思います。

のおがた夏まつり2023のアクセス方法は?

次に、開催場所までのアクセス方法についてご紹介します。

【電車でお越しの場足】

JR築豊本線直方駅から徒歩10分

【お車でお越しの場合】

九州道八幡ICまたは、北九州都市高速道馬場山ICから国道200号で直方方面へ車で15分

で着くそうです。

例年、臨時駐車場は用意されているそうですが、今年はまだ臨時駐車場が設けられるかは、未定との事でした。

臨時駐車場の方も、例年すぐに満車になってしまうそうなので、早めに会場へ向かうと良いかもしれません。

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のおがた夏まつり2023の花火の打ち上げ場所や穴場観覧スポットを紹介!

次に、花火の打ち上げ場所や穴場観覧スポットについて紹介したいと思います。

まず打ち上げ場所についてですが、福岡県には、中央を北に向かって流れる遠賀川があります。そこの河川敷で打ち上げられます。

河川敷で打ち上げられる為、花火が水面に映し出される姿も見る事ができ、とても美しい光景を目にする事ができます。

続いて穴場観覧スポットについて調べてみました!

①直方リバーサイドパーク

一つ目の穴場観覧スポットは「直方リバーサイドパーク」です。

会場周辺よりも人の出入りが少ない場所でもあり、ゆったりとした環境の中で、大迫力の花火を楽しむ事ができます。

近年は穴場観覧スポットして少しずつ人気が出てきている様なので、場合によっては、場所取りを行う必要も出てくるかもしれません。

 

②ハローワーク直方

二つ目の穴場観覧スポットは、「ハローワーク直方」です。

打ち上げ会場とは反対側に位置している為、人混みを避けて花火を楽しむ事ができますよ!

 

③ヤマダ電気テックランド直方店

三つ目の穴場観覧スポットは、「ヤマダ電気テックランド直方店」です。

こちらの場所には、周辺に視界を遮る様なものがなく、広々とした景色の中で美しい花火を満喫できます。

しかし注意点が一点あり、花火の打ち上げ時間によっては店が閉店になってしまう為、駐車場が使用できなくなってしまう事があります。

お車でお越しの方は、観覧時間によっては注意が必要ですね。

 

④須賀神社

四つ目の穴場観覧スポットは、「須賀神社」です。

こちらの神社は、花火会場から離れてしまいますが、その分人混みを避けて花火を楽しむ事が出来ますよ。

以上が、穴場観覧スポットの紹介になります。

「のおがた夏まつり」には、有料観覧席が用意されていないので、どの場所で花火を見ようか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか?

当日は穴場観覧スポットをしっかり押さえ、美しい花火をより楽しめたらいいですよね!

のおがた夏まつり2023の屋台情報は?

続いて、屋台情報について紹介したいと思います。

花火も楽しみつつ、美味しいグルメも満喫出来たら嬉しいですよね。過去にはどんな屋台が出店されていたのでしょうか?

冒頭でも少し触れましたが、イベント当日には「JCまつり」が河川敷で行われ、その関係で午前12時という早い時間から、露店が沢山出ていたそうです。

本格的に人の出が多くなるのは、追い山笠が始まる午後18時前後だそうです。その時間帯には、屋台付近も賑やかになりそうですね!

情報によると、例年200店舗もの屋台が出店されていたそうですが、昨年は世界的な社会問題の影響もあり、150店舗に減らしての出店だったそうです。

SNSの情報からだと、屋台ではポテトが販売していた事が分かりますね。

例年の他の屋台のメニューについてですが、小さなお子様から大人の方まで、幅広い年齢の方に大人気のりんごあめや焼きそば、梅が枝餅、海鮮焼きなど、九州のお祭りならではの屋台のメニューが沢山出ていました。

今年の屋台のメニューにも期待していきたい所ですね!

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のおがた夏まつり2023の見どころについて

次に「のおがた夏まつり」の見どころについて、紹介します。

花火の穴場観覧スポットも抑えた所で、イベントの見どころも当日に向けて知っておきたい所ですよね!

イベントの一番の見どころは、直方市役所前の道で行われる、フィナーレでもある「追い山笠」と、河川敷で行われる花火大会です!

「追い山笠」では、電飾が点いた4基の山笠が約300mの道を疾走する姿は美しく迫力があり、山笠を上下にゆする「ガブリ」という所作も、合わせて見どころの一つとなっています。

その「追い山笠」が終了すると、引き継ぐように花火大会が始まります。

河川敷は芝生となっていて、遮るものがなく、広々としている事から基本的にはどの場所からでも美しい花火を楽しむ事が出来ます。

花火の打ち上げ数は約7000発にも及び、大輪の花を咲かせる8号玉や、約1キロにも及ぶ名物の「ナイアガラ」という花火の形も、見応えがあります。

二つの大きな見どころであるイベントを楽しめるのは、「のおがた夏まつり」ならではの魅力かもしれませんね。

のおがた夏まつり2023についてのまとめ

今回は「のおがた夏まつり」について、ご紹介しました。

イベントのフィナーレを飾る「追い山笠」や約7000発もの美しい花火の両方を楽しめるのは、このイベントの魅力の一つとも言えますね!

今年は残念ながら、屋台の店舗数は減らしての開催となりますが、九州ならではのメニューが毎年用意されていたそうなので、今年の屋台のメニューにも期待が高まりますね!

当日は美味しい食べ物を沢山満喫しつつ、美しい花火を堪能したいものです。

ぜひ一度イベントに足を運んでみるもの良いかも知れません!

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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