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さて、夏と言えばマリンスポーツにプールにバーベキューなど、楽しいイベントがたくさんありますがご家族やお友達と楽しい休暇を過ごされる方も多いのではないでしょうか?
そんな楽しい夏ですが、どうしても外せないイベントと言えば、花火大会ですよね。
花火大会の中でも静岡で有名なのが安倍川花火大会ですが、毎年多くの観客を魅了しているんですよね~
そこで2023年の安倍川花火大会の
穴場観覧スポットは?
屋台は出てるの?
日程は?
どのくらい混雑するの?
安倍川花火大会の歴史って?
など、皆さんが気になるポイントをご紹介していきます。
どうぞ最後までごゆっくりとご覧になってください。
安倍川花火大会2023の日程や打ち上げ時間はいつ?
5年ぶりに行われた安倍川花火大会の風景です!#安倍川花火大会 pic.twitter.com/uUT64Ui4Sk
— Taitan (@taitan21) July 23, 2022
まずは安倍川花火大会の日程と花火の打ち上げ時間を押さえておきましょう。
公式サイトをみたところ、今年2023年の開催についての詳細情報はまだ掲載されていなかったので、去年の開催日から予想してみたいと思います。
去年2022年の安倍川花火大会は
7月23日(土)(荒天の場合中止)19:30~20:30
の日程で開催されていました。
なので今年も同じような日程で
7月22日(土)の19:30~20:30頃
の日程で開催されるのではないでしょうか?
もちろん詳しいことが分かり次第、この記事でも詳細をお伝えしますのでお楽しみにお待ちください。
安倍川花火大会2023の穴場観覧スポットを紹介
混雑が予想される大人気の安倍川花火大会ですが、穴場観覧スポットはあるのでしょうか?
今回は当記事独自で調査した穴場観覧スポットをこっそりご紹介しますね。
静岡商業高校目の土手
メイン会場からは少し離れますが、混雑も少なく、屋台も出るので楽しむことができるかと思います。
田町スポーツ広場付近
車も駐車できることがポイントです。
広いグランドなので、大混雑する可能性は少なそうです。
アピタ静岡店の屋上
こちらからも花火がキレイに見ることができます。
アピタでお買い物もできて便利ですよね。
静岡大橋
橋の上からでも橋の下からでも、花火を見ることが出来るですよね。
そして橋の上では立ち見となり、橋の下では敷き物を敷いてゆっくりと花火を鑑賞することができます。
まさに穴場スポットなんですよ。
安倍川花火大会2023の屋台は?
花火大会に欠かせないお楽しみと言えば、やっぱり屋台グルメですよね。
安倍川花火大会ではどんな屋台グルメが楽しめるのでしょうか?
実際に安倍川花火大会に行かれた方の声をツイッターから集めてみましたので、ご覧ください。
69回静岡安倍川花火大会1時間短縮で開催され屋台も混んでましたが、見応えあったのっが7:30静岡市.大会本部.8:00三菱電機.8:27TOKAIグループでした.屋台の方は娘が購入した牛タン串¥800.たこ焼き¥600.私が購入した遠州焼きそば¥600はもちもちの太麺タイプでした.じゃがバター¥500.高くなりました.
— michis (@ayuquest) July 23, 2022
安倍川花火大会ではいろいろな屋台グルメが楽しめるようです。
ちょっとお値段お高めなのは仕方ないですよね。
5年振りの安倍川花火大会に
行って来ました🎆🤗😳
屋台もいつもと変わらない位の数も出ていて、🍝焼そばと🍗唐揚げと🍺も買いたかったけれど、人も多く持ち歩くには大変なのでやめました😢35万人の方が見に来たみたいでした❗
来年は浴衣姿で行くつもりです☺️ pic.twitter.com/v6b2U8J5jh— 瑞稀真耶🎀女装♡ (@mizuki_travesti) July 23, 2022
確かに人混みの中で屋台グルメを食べるのは大変そうです……。
座って食べれる場所に陣取るか、片手で食べられる屋台フードがあるといいですね。
安倍川花火大会2023の混雑状況は?
安倍川花火大会の混雑状況が気になる!という方も多いと思います。
大規模な花火大会だけにかなり混雑するんじゃ……と思いますが、実際の所はどうなんでしょうか?
こういう情報は実際に行った方でないとわかりませんよね。
なので、こちらもツイッターから口コミ情報を集めてみました。
夕方は静岡の夏の風物詩、安倍川花火大会に行ってきました
5年ぶりの開催(私が静岡市民になってから初開催)で、ものすごく楽しみにしていました
特に最後のスターマインが圧巻で、見に行って良かったです!
混雑についても、河川敷の広いスペースに分散して見られて安心でした pic.twitter.com/Ufv32mQ5G2
— たたどいりた (@Irita_Tatado) July 23, 2022
とっても見事な花火の写真ですね。
混雑するかと思いきや、広い河川敷からならゆったり見れるとのことです。
100724 安倍川花火大会
桟敷席の向こうには、戦前まで某醤油屋さんの別荘が建っていた金山。
普段は離れたところから見ているので、混雑と迫力に圧倒された(低い位置での仕掛け花火は毎年、見えていない)。
近くに花火の殻が降ってきて(まだ熱い)、これはなかなか危ないものだなとも感じた。 pic.twitter.com/KR6qUHViKq
— 攻撃やめろ、くたばれプーチン #нетвойне #standwithukraine 🇺🇦 (@Schlieffen_Plan) July 23, 2022
写真を見る限り桟敷席はだいぶ混雑しているようですね。
近いだけあって、写真も大迫力です。
こうしてツイッターで皆さんの口コミを見る限り、大混雑して花火が見れなかったという口コミはなかったです。
桟敷席を前もって確保しておく、少し離れた河川敷などで花火を鑑賞することによって、混雑は回避できそうですよ。
\\旅行しながら安倍川花火大会を楽しんでみてはいかがでしょうか//
安倍川花火大会2023の歴史について!
そもそも安倍川花火大会はどんな歴史を持った花火大会なのでしょうか?
初めは観光行事として昭和28年8月に静岡西部発展会により企画され安倍川橋と東海道線鉄橋の間の安倍川河原にて、東海道花火大会として行われました。
第2、3回は地場産業の木工業界の協力により、会場を安倍川から行政中心の城内の堀に移し挙行、第4回より現在の安倍川花火大会の名称で安倍川花火大会の安倍川の河原で行われるようになりました。
第4回の花火大会開催中に雷の影響により大変な被害が出て、第5回大会は中止になるなど継続の危機にありましたが、地元住民を中心とした復活希望の声に応え、再開され、いろいろな新しい花火が導入され、花火大会もますます盛り上がるものとなり、今日に至ります。
まとめ
さて今回は安倍川花火大会について、いろいろな情報をお届けしました。
大迫力の花火大会、今年の夏の思い出にお近くの方はぜひともお出かけになることをおすすめします。
きっと夏の楽しい思い出ができることかと思います。
それでは、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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