中目黒桜まつり2023の混雑状況や屋台について!開催時間や場所や駐車場情報についても紹介

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みなさん、たくさんのビル群に囲まれる東京都内において、自然をみてほっと一息つける場所はまさに都会の中のオアシスのようですよね。

今回は世田谷区、目黒区、品川区を横断する目黒川沿いで春になると行われる【中目黒桜まつり2023】

  • 混雑状況や屋台について!
  • 開催時間や場所
  • 駐車場情報

についてご紹介していきます!

約3.8キロの距離を咲き誇る800本以上の桜は、東京近郊のたくさんの人々の心を癒しており、全国でも有数のお花見スポットとして人気なのでぜひ最後までご覧になってください。

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中目黒桜まつり2023の開催日時は?

今年の開催日時はまだ発表されていないため未定ですが、過去の開催日時から推測するに、おそらく4月の第一日曜日頃となるかと思います。

ちなみに2022年は4月4日(日)の予定でしたが、近年の社会情勢を鑑みて中止となっています。

こちらの桜まつりの特徴としては、バンド演奏やよさこい、和太鼓の演奏、フラダンスショーなどのステージイベントを多く行っており、地域の方も参加型で非常に盛り上がるそうです。

また、屋台もたくさん出店し、いちごのスパークリングなどおしゃれなものも楽しめるのだとか。

桜の開花時期には目黒川に揺られながら桜を堪能できる「目黒川お花見クルーズ」も開催されます。

ひとりあたり4000円ほどと少々お値段ははりますが、みなさんとは少し違った角度から桜を楽しみたい方には良いかもしれませんね。

中目黒桜まつり2023の開催時間は何時まで?

開催時間:10時~17時

実施されるイベントの開催時間や近隣のお店の営業時間など鑑みて、イベント自体のおおよその開催時間としては上記となるようです。

ただ、出し物などはおおよそ終わってしまいますが、こちらのお祭りでは夜桜も楽しめて、ライトアップの時間帯としては17時~21時頃までとなっているようです。

夜になると桜を照らしてくれるこのぼんぼりたちは実は一般の方から協賛を募った「名入りぼんぼり」というものです。

1基当たり2500円で、先着500名など数に限りがありますが、「推し」の名前を書いたり、メッセージを書いたりととても人気だそうですよ。

桜並木を歩きながらそれらを読みながら歩くのも楽しいかもしれませんね。

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中目黒桜まつり2023のアクセスや駐車場情報

目黒川

約4キロにわたって流れる目黒川沿いに行われる中目黒桜まつりですが、都心部をながれているため最寄り駅が何か所かあります。

今回はそれぞれ紹介していきますね!

最寄駅①東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」正面改札より徒歩約1分

こちらが桜まつり会場へは最も近い最寄り駅となります。

屋台なども一番盛り上がっているゾーンでの合流地点となりますので、最短距離でお祭りを目指したい方におすすめです。

最寄②東急田園都市線「池尻大橋駅」東口より徒歩約3分

駅をでて少し歩くと目黒川上流が見えてきます。

ゆっくり散策しながら桜を堪能したい方におすすめですよ。

最寄駅③JR山手線「目黒駅」より徒歩約10分

JRの駅なので、メトロよりも郊外の方は行きやすい部分はあるかもしれませんね。

お花見シーズンの中目黒駅は人の混雑がすごいので、少し時間がかかってもいいのでスムーズに歩きたい方にお勧めのルートです。

以上のように中目黒桜まつりは都心にあり、公共交通機関でのアクセスが主流ですがどうしても車で行かれる方のために、近隣駐車場をいくつかご紹介しておきますね。

しかし基本的には都心部のため料金が高く、駐車可能台数も少ないところが多いため、車で行かれる方は相当な覚悟が必要そうです。

①【NPC24H上目黒1丁目第2パーキング】

収容台数:30台

営業時間:24H

料金  :300円(30分毎)

(最大料金)2400円

②【中目黒パーキング】

収容台数:15台

営業時間:24H

料金  :200円(10分毎)

(最大料金)3000円※駐車後5時間、繰り返し

③【リパーク中目黒GT駐車場】

収容台数:66台

営業時間:7時~0時

料金  :7時~0時 400円(30分毎)

0時~7時 100円(60分毎)

中目黒桜まつり2023の混雑状況は?

中目黒桜まつりは関東地区でも屈指の人気お花見スポットなので、当然混雑は予想されます。

とくに天神橋~蓬莱橋にかけての桜並木がメイン通りとなっており、夜間のぼんぼりライトアップもこちらでおこなわれますので、人の多さでいくとこのあたりが一番のようです。

混雑する日でいくと土日はとくにたくさんの人で混雑し、周辺のカフェや飲食店は開店~22時くらいまでは予約がないと入店できないこともよくあるのだとか。

また、アクセスの良さからも公共交通機関で行く方も多いので、最寄り駅では臨時の駅員さんや警備員さんが案内をしていることもあり、切符売り場も非常に混雑しますので、ICカードにチャージしておくなど券売機を使わない工夫が必要そうですね。

また、屋台も人気のところだと30分待ちなどもあり、それなりの覚悟がいりそうです。

昨年末には社会現象にもなった某ドラマの影響で聖地巡礼でも人気となっている世田谷区ですので、今年の桜まつりはさらに若い方がたくさん来場するかもしれませんね。

\\春の旅行がてらに中目黒桜まつりに出かけてみてはいかがでしょうか//

中目黒桜まつり2023の屋台情報や営業時間について

中目黒桜まつりではたくさんの屋台も出ます。

その種類も桜まつりの定番ものから、ちょっと変わったものまでさまざまです。

ケバブ、生牡蛎、ワインやいちごシャンパンなど他ではあまりみない屋台もあります。

いくつかみていきましょう。

生フルーツがごろごろ入ったスムージー、見た目も鮮やかですが身体にもよくとてもおいしそうですね!

里芋の唐揚げもあんまりみない屋台ですが美味しそう。

こちらはかの有名なお酒からつくった酒粕アイスのようですね。

アイスなら普段はのまない若い方もデザート感覚でチャレンジできそうであっさりとした口当たりが食べやすいと評判のようですよ。

開催時間としては、おおむねのお店が10時~21時までとライトアップ終了まであけているようですので、急がず訪れても大丈夫そうです。

出店状況としては、下流よりは上流~中流あたりにかけてがたくさん出店しているようなので、JR目黒駅など下流方面よりお越しの方は少し歩いて中流付近までいくとたくさんの屋台と出会えるはずですよ。

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まとめ

さてここまでご覧いただきありがとうございます。

今回は関東屈指のお花見スポット、目黒川桜まつり2023についてみていきました。

「推し活」の垣間見えるぼんぼりや、珍しくていまどきな屋台など東京都内のお祭りならではの特徴があるなと感じました。

関東の方はアクセスも良いですし、春の訪れを感じに気軽に訪れてみてはいかがでしょうか?

それでは最後までご覧いただきありがとうございます

 

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