小金井阿波踊り大会2023の屋台や混雑状況は!日程やアクセス・見どころについても

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今回も当サイトへ訪問ありがとうございます。

みなさんは「ア、ヤットサー ア、ヤットヤットー」~♪の陽気な掛け声で知られる徳島名物阿波踊りですが、こちらが東京都でも見られるのをご存じでしょうか?!

毎年約5万人もの人が訪れ街が賑わう夏の風物詩となっているようです。

阿波踊りのチームのことを「連」と呼ぶのですが、市内外から新旧たくさんの連も参加するようですよ。

今回はそんな東京都小金井市で行われる【小金井阿波踊り大会2023】について屋台情報や混雑具合、日程など調べてみたので紹介します。

参加を考えている方は、最後までゆっくりとご覧になってください。

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小金井阿波踊り大会2023の日程や場所は?

まず、こちらのお祭りの日程や場所はどのようになっているのでしょうか?

開催概要についてみていきましょう。

祭り名   :小金井阿波踊り大会

開催日   :2023年7月22日(土)、7月23日(日)

時間帯   :17時~19時

住所    :東京都小金井市本町6丁目14

主要開催場所:武蔵小金井北口駅前広場、武蔵小金井駅南口駅前広場、小金井街道など

最寄駅   :JR東日本中央本線「武蔵小金井駅」、R東日本中央本線「東小金井駅」、

       西部鉄道多摩川線「新小金井駅」

主催    :小金井阿波おどり振興協議会

昨年は諸事情により10月の開催でしたが、今年は7月の開催されるそうです。

社会情勢と都内のガイドラインを遵守し、昨年は地元連のみの参加でしたが、今年は地元以外の方も参加できるそうなので、楽しみですね。

徐々に戻りつつあるまちの賑わいを後押しすべく、調整を重ねての実施ということでありがたいことです。

公式HPでは今年の参加予定連も徐々にUPされていきますので、色々な連の踊りを見比べて、自身の「推し」を見つけるのも楽しそうです^^♪

小金井阿波踊り大会2023のアクセス方法は?

こちらのお祭りは駅前広場で行われるため、基本的に公共交通機関でのアクセスとなります。

最寄駅「武蔵小金井駅」への他都市からのアクセスとしては、

新宿駅からJR中央線快速で約25分

立川駅からJR中央線快速、各駅停車で約10分

清瀬駅南口から西武バスで約30分

府中駅から京王バスで約23分 

となっています。

武蔵小金井駅は快速も止まる駅ですので、比較的行きやすいかと思いますよ。

また、JR武蔵小金井駅は西武線方面や京王線方面への路線バスもいくつか発着しているようです。

ただ、開催時間とその前後は北口と南口のバス停が少し離れた場所へ移動し、臨時のバス停が使用されるなど、臨時対応がとられることもあるようですよ。

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小金井阿波踊り大会2023の屋台情報は?

例年ではたくさんの屋台やその年々の催し物産展などが駅前通りを埋め尽くしていましたが、昨年度は昨今の社会情勢や安全衛生を考慮したうえで屋台の出店はなかったようです。

なので、今年こそは過去のように屋台など復活するといいですよね。

小金井阿波踊り大会2023の混雑状況は?

東京都でみれる阿波踊りと言えば、他にもJR中央線沿線で行われる高円寺の阿波踊りが有名ですが、当日は移動が難しいほどの混雑状況になるとも言われています。

一方、武蔵小金井の阿波踊りは北口・南口どちらの会場も高円寺と比べてそこまでの混雑はなく、行きやすいようです。

駅直結ですので、開始時間直前や途中でも気軽に立ち寄って阿波踊りを楽しめるのもポイントですね。

今年の小金井阿波踊り大会は主な演舞会場が北口駅前広場、南口駅前広場、小金井街道の三か所となりますが、シートを敷いたりしてゆっくりと観覧したい場合は南口ロータリーが良いようです。

やはり前のほうは早めに場所が埋まるので、開始前には来て場所を押さえたい所ですが、南口ロータリー周辺は屋根がある箇所も多いので、少し雨が降ってきても雨除けにもなりますよ◎

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小金井阿波踊り大会2023の見どころや歴史について

最後に、小金井阿波踊り大会の歴史と見どころについてもみていきましょう。

そもそも阿波踊りとは、盆踊りをベースにさまざまな文化を貪欲に取り入れ、庶民のパワーによって支えられながら徳島の伝統芸能として定着してきた踊りです。

小金井阿波踊りももともとは盆踊りを駅前商店で開催していたのですが、会場確保が難しくなり、代わりのお祭りとして1979年から始まりました。

ムサコ通りで行われた第1回は5~6連が参加する小さな大会でしたが、その後小金井街道・武蔵小金井駅北口、そして南口にも会場が広がっていき、2017年には招待連を含め36連が参加しています。

今では、都内有数の阿波おどり大会のひとつとして親しまれています。

現在、小金井市内には20弱の団体があると言われています。

高円寺の大会を除けば、都内で地元連がこれだけの数ある町はないそうです。

そのうち約半分が有志の連で、近隣で開催される大会にも参加しています。

そこで他の地域の連と交流が生まれ、招待連として小金井へ招く流れも生まれてより多様な連の集まる大会へと進化しているのです。

若い人から外国の方まで様々な方が参加し、たくさんの連が個性あふれる衣装や踊りを披露しているのを楽しむ、それこそが小金井阿波踊り大会の見どころと言えそうですね。

まとめ

さて、ここまで小金井阿波踊り大会2023の概要やアクセス、今年の実施予定内容などみてきましたが、いかがでしたでしたか。

今年はにぎやかだったころの小金井阿波おどりがもどってくると思いますので、、きっといきいきとした演舞がみられること間違いなしでしょう!

徳島には行けなくとも、近隣で阿波踊りをみて日本の伝統行事に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。

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