小田原ちょうちん夏まつり2024の屋台や混雑状況について!見どころや日程も紹介!

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皆さんは、毎年7月下旬になると神奈川県で開催される祭り「小田原ちょうちん夏まつり」をご存じでしょうか?

祭りの中では、なんと約1800個ものちょうちんが登場するみたいですよ!そして何といってもこちらのちょうちんは、地元の小学生の手作りだそうです。

一つ一つ大切に作られたちょうちんは、その温かい光で祭りの夜空を輝かせてくれるに違いありません。

また、この「小田原ちょうちん夏まつり」が誕生するきっかけとなった歴史も存在するそうで、そのエピソードは江戸時代まで遡り、歴史ある祭りだという事も分かりますよね!

そんな小田原の夏のビッグイベントにもなっている「小田原ちょうちん夏まつり」。

一体どんな祭りなのか、小田原ちょうちん夏まつり2024の屋台や混雑状況について!見どころや日程も詳しく調べてみました!

どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。

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小田原ちょうちん夏まつり2024の日程はいつ?

小田原ちょうちんまつりに行く計画を立てる前に、まずは日程を把握しておく必要がありますよね。

以前は7月に開催していた「小田原ちょうちん夏まつり」ですが、2022年より名前と日程を変更して行われています。

昨年は2023年10月9日(月・祝)に開催されました。

2024年の日程はまだ発表されていませんが、昨年の日程から10月上旬の土日祝日に開催される可能性が高いと予想できます。

開催時間は12時~20時で、小田原城址公園の二の丸広場ステージでは郷土芸能や吹奏楽部の演奏、公園周辺ではみこしパレードなど多くの催し物が楽しめます。

もちろん、お祭りの醍醐味である縁日や屋台も充実しているので、後程詳しくご紹介しますね!

小田原ちょうちん夏まつり2024のアクセス方法は?

続いて、開催場所までのアクセス方法についてご紹介したいと思います。

まず開催場所ですが、「小田原城址公園二の丸広場とその周辺」にて、例年行っているそうです。

公共交通機関を利用する場合、小田原駅から徒歩10分程で、現地まで到着するそうです。

お車を利用する際は、

西湘バイパス「小田原IC」より約2分

・小田原厚木道路「小田原東IC」より約2㎞

会場周辺には、例年16:35~19:20の時間帯で交通規制も敷かれていた様です。

混雑を避ける為にも、当日は早めの出発を意識したほうが良さそうですね!

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小田原ちょうちん夏まつり2024の花火や見どころについて

小田原ちょうちんまつりは元々夏に開催されていたお祭りですので、綺麗な花火を期待している方も多いのではないでしょうか。

残念ながら、小田原ちょうちんまつりでは花火の打ち上げは予定されていません。

ですが、花火がなくても十分に満足できるほどイベントが盛りだくさんですので、一部ご紹介します!

イベントは複数の場所で開催されているので、あらかじめスケジュールを立てて参加するのがおすすめです。

ぜひ参考にしてください♪

小田原ちょうちん光アートフェア

市内全小学校の児童が製作した手作りちょうちん約1700個が展示されます。

開催場所:小田原城址公園本丸広場

点灯時間:17時~21時

小田原ちょうちんの製作体験コーナー

開催場所:本丸広場特設テント内

費用:1個1000円(税込)

作成時間:約1時間~1時間30分

自治会みこしパレード

市内のみこしが一堂に会するパレードで、見どころは地域によって異なる担ぎ方です。

開催場所:小田原城址公園周辺(複数コースあり)

時間:16時30分~19時30分頃

小田原ちょうちん夏まつり2024の屋台情報は?

「小田原ちょうちん夏まつり」のイベントでは、屋台や露店が例年50店程出店されていたそうです。

屋台では、昔ながらの食べ物や、カラーボールすくいのコーナーがあったりと、祭りの定番ともいえる出店が例年多数並ぶそうです!

他にもクレープやたこ焼き、イカ焼きなども揃っていた様で、小さなお子様も楽しめる種類の食べ物が用意されていたみたいですよ。

投稿された写真からは、かき氷や焼きそばといった定番屋台がたくさん並んでいる様子がわかります。

二の丸広場には、飲食・物販の屋台はもちろんキッチンカーまで約37店舗が並んでいました!

飲食スペースも3か所用意されているので、小さなお子さんのいる家庭でも安心ですね。

SNSの情報からは、小田原ちょうちんを手作りできるコーナーもあった事が分かりました。

大人から子どもまで幅広く楽しめるコーナーが沢山あった様ですね!

小田原ちょうちん夏まつり2024の混雑状況は?

人気のお祭りであればあるほど、当日の混雑状況は気になるところですよね。

特に、人混みが苦手な方にとっては重要なポイントなのではないでしょうか。

小田原ちょうちんまつりは例年約11万人が訪れる小田原のビッグイベントです。

そこで、実際の混雑状況についてSNSでちょっと調べてみました。

昨年はあいにくの雨でしたが、それでも多くの人が訪れる人気ぶりです!

投稿された写真からは、多くの人がみこしパレードに参加しており大変賑わっている様子が伝わってきますね。

小田原ちょうちんまつりは人気のお祭りなだけあって混雑することが予想されます。

特に屋台でお食事を済ませたい方などは、混雑する前に買っておくのがおすすめです♪

みこしパレードの時間も踏まえてスケジュールを組みましょう!

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小田原ちょうちん夏まつりの由来は?

祭りの主役でもある「小田原ちょうちん」ですが、このちょうちんが誕生したきっかけがあるそうです。

こちらでは、祭りの由来や歴史、見どころについて紹介していきたいとおもいます。

さて、「小田原ちょうちん」が誕生したきっかけですが、時代は江戸時代中期にまで遡ります。当時、小田原の住人甚左衛門が、当時箱根の山越えをする旅人のために作って売り出したのが起源とされているそうです。

箱根越えの旅人にとって、雨や霧に強い小田原ちょうちんは、かなり重宝されていたそうです。

いつでも使用できる様、携帯用として所持すると共に、デスクライトとしても使用するなど、用途の幅が徐々に広がっていったそう。

これは、現代の懐中電灯と同じ役割を果たしているとも言えますし、懐中電灯の原型とも言えますね。

また、ちょうちんの上下のふたは、大雄山最乗寺の霊木で作られているそうなので、道中の魔除けとしても利用されていたみたいですよ。

これが、「小田原ちょうちん」が生まれ、さらには「小田原ちょうちん夏まつり」が誕生したきっかけともいえますね!

小田原ちょうちん夏まつり2024についてのまとめ

さてここまでご覧いただきありがとうございます。

今回は神奈川県の小田原ちょうちん夏まつり2024について紹介してきました。

地元の子ども達による手作りのちょうちんは、とても温かみのある光を放ち、祭りの雰囲気を優美に彩ってくれる事だと思います。

また、ちょうちんの手作り体験が経験出来るのも、この「小田原ちょうちん夏まつり」の魅力の一つですね。

江戸時代という、古くからの歴史を感じさせるこのイベントは、きっと長い間地元の方に愛されてきた事でしょう。

ぜひ神奈川県に遊びに来た際は、イベントに参加してみるのはいかがでしょうか?

きっと素敵な夏の思い出がまた一つ増えますよ。

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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