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さっそくですが、皆さんは山形県尾花沢市で開催されている、おばなざわ花笠まつりを見に行ったことがありますか?
とても大きな花笠踊りのおまつりで、江戸時代には東北の三大まつりのひとつに数えられていた程のおまつりなんですよ。
今でも尾花沢市四大まつりのひとつとなっていて、山形を代表するお祭りのひとつです。
そもそも、花笠踊りはもともとは尾花沢発祥なんですよ。
ということで、今回の記事では、おばなざわ花笠まつり2023について取り上げます。
おばなざわ花笠まつり2023には屋台は出るの?混雑状況はどんな感じ?そもそも日程はいつ?おまつりのスケジュールはどうなっているの?など、皆さんがお出かけ前に気になるであろうポイントをご紹介します。
どうぞ最後までごゆっくりご覧ください。
おばなざわ花笠まつり2023の日程や開催場所は?

まずは、おばなざわ花笠まつりの日程と開催場所をしっかりと押さえておきましょう。
これがわからないと、お出かけのスケジュールもたてられませんものね。
公式ホームページで調べてみたところ、今年のおばなざわ花笠まつりの日程は、8月27日(日)・28日(月)とのことです。
メイン会場は県道120号の中央駐車場周辺とのこと。
最寄りの駅はJR大石田駅で、そこからバスでメイン会場へと向かう流れになります。
おばなざわ花笠まつり2023の屋台について
やっぱりおまつりの楽しみと言えば、屋台グルメの食べ歩きという方も多いかと思います。
おばなざわ花笠まつりでは、どんな屋台が楽しめるのでしょうか?
こういうことって実際に現地へお出かけされたことのある方でないとわかりませんよね。
ということで、インスタやツイッターを探してみました。
山形県尾花沢市の花笠まつりで、名物のどんどん焼きを食す。 pic.twitter.com/DkbzrjfymG
— マイマイキュート (@mai2cute) August 27, 2019
こちらは名物のどんどん焼きだそうです。
どんどん焼きは山形県民のソウルフードらしく、小麦粉の生地でソーセージや海苔などが具材になっていて、焼いてあるみたい。
それを割りばしで巻いてあるそうですよ。
お好み焼きを薄くしたようなものなのでしょうか。
今宵は尾花沢花笠まつり(花笠パレードは明日) pic.twitter.com/HnvB31OG8u
— てぃー(Ty_LOVIST VEAW) (@TyNabird) August 27, 2019
屋台が沢山出てましたね~。
たい焼の屋台も出ていたようですよ。
今日 明日は、尾花沢 花笠まつりに出店です。
車は真後ろ!ここに2日間住みます(笑)🎵 pic.twitter.com/cs5YSpu7lR— とら丸@伊藤力丸 (@yumekazoku) August 27, 2019
アクセサリー系のお店でしょうか。
グルメだけでなくこういった屋台もあったんですね。
おばなざわ花笠まつり2023の混雑状況や口コミについて
おばなざわ花笠まつりはどのくらい混雑するのでしょうか?
おまつりですから、ある程度の混雑は覚悟して行った方が良さそうですが……こういう情報って実際におまつりに参加された方でないとわからないので、口コミ情報をピックアップします。
どうぞご覧ください。
3000人躍動感あふれる笠回し「おばなざわ花笠まつり」大パレード
2日目を迎えた尾花沢市の「おばなざわ花笠まつり」は28日、市中心部で花笠踊り大パレードが行われ、約3千人が目抜き通りを花笠一色に染め躍動感あふれる笠回しを見せた。
山形新聞 https://t.co/zt2ezc3x4h pic.twitter.com/YZ94f1fSru— jazieta (@jazietar) August 29, 2019
花笠を手にとても華やかなパレードですね。
沿道にも見物のお客さんがいるのが、わかります。
やっぱりメイン会場はとっても華がありますね。
28日尾花沢花笠まつり大パレード午後3:00スタート
その前に、来場者の皆様・踊り手の皆様に 尾花沢すいか振る舞いいたしますよ スイカ農家の皆様のご協力で沢山のスイカ届いております
皆様是非発祥地のダイナミックな花笠踊り 尾花沢すいか楽しんでくださいね pic.twitter.com/TYUyGLUT2G— 尾花沢市観光物産協会 (@obanazawakankou) August 26, 2019
こちらはスイカを振舞っていただけるという投稿。
こういったサプライズ、最高ですね。
きっと、たくさんの方が祭りに参加されたと思います。
おばなざわ花笠まつり2023のスケジュールは?
おばなざわ花笠まつりのスケジュールはどうなっているのでしょうか?
調べてみたところ、27日(日)には神輿や京都・祇園祭の流れを汲んだ囃子屋台や踊り屋台、秋の豊作を祈念する、豊年踊りなどの伝統行列や行われ、28日(日)の夕方には、花笠踊り大パレードが開催されます。
元々は諏訪神社の例祭だった、このおまつり。
今は電線があるので江戸時代当時のサイズの山車の運行は不可能となってしまったため、10/1サイズの模型が尾花沢市役所に展示されています。
江戸時代には、東北三大祭りのひとつとされてきた歴史は現在に脈々と受け継がれ、2500人を超える踊り手が豪快華麗な伝統踊りを披露、街中が花笠一色に染まります。
おばなざわ花笠まつり2023のアクセスについて
お出かけ前に、おばなざわ花笠まつりへのアクセス方法についてもしっかりと調べておきたいですよね。
まつりのメイン会場は尾花沢市内であり、最寄り駅は大石田駅となっています。
山形というと、ちょっと遠いという方もいらっしゃるかもしれませんば、旅行も兼ねて行くのも、とっても楽しいかと思います。
今年の夏休みの旅行は山形県へ行ってみるのはどうでしょうか?
夏休みは混み合うシーズンなので、各交通機関のご予約はお早めに……!
まとめ
今回の記事では、おばなざわ花笠まつりについて、いろいろな情報をお届けしました。
とても見応えのある花笠踊りを中心としたおまつり、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか?
遠方にお住いの方も、旅行も兼ねておまつり見物に来るのもいいかもしれません。
きっと夏のステキな思い出ができると思いますよ。
皆さんの夏が楽しい思い出でいっぱいになりますように……。
それでは今回の記事も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【車を使ってアクセスする場合】
・東京方面から
東京→(東北道・山形道)→山形JCT→尾花沢IC→尾花沢市
・仙台方面から
仙台→(国道48号)→東根→尾花沢市
・古川方面から
古川IC→(国道347号)→尾花沢市
【公共交通機関を使ってアクセスする場合】
・電車を使う場合
東京→(山形新幹線)→JR大石田駅→(市バス)→尾花沢市
仙台→(仙山線)→山形→(山形新幹線)→JR大石田駅→(市バス)→尾花沢市
・飛行機を使う場合
各地→おいしい山形空港→山形空港ライナー・山形空港観光バス→尾花沢市